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環境とscienceに関するshin1のブックマーク (5)

  • 海水が飲み水になる魔法のような研究が進む。未来の鍵はグラフェン

    海水が飲み水になる魔法のような研究が進む。未来の鍵はグラフェン2012.07.04 15:00 そうこ テクノロジーってすごい。 注目を集める素材グラフェン。グラフェンの使用方法については、大きく未来が期待されています。可能性はまさに無限大。マサチューセッツ工科大学が、グラフェンを使って海水を飲み水に変える研究をしています。 マサチューセッツ工科大が生み出した方法は、海水をグラフェンフィルターでろ過するというもの。フィルターを通る時、塩の分子だけをブロックして水は通すわけです。ろ過するなんて別に新しい方法というわけではありませんが、グラフェンという一原子の厚さしかない非常に薄いシートを使うことよって、より効率的に行うことができるのだそうです。海水を飲み水に変える従来の方法の1000倍の早さですって。 そのうち、船にはグラフェン常備が当たり前になるかもしれません。 [Nano Letters

    海水が飲み水になる魔法のような研究が進む。未来の鍵はグラフェン
  • 世界はあと何年もつ?

    エネルギーも心配だけど、もっと心配なのはモノを作るとき使う原料。それがイヤというほどよく分かるグラフです。 エネルギーなら太陽・風・海みたいな半永続的なソースから調達できますが、地球の物資埋蔵量はもっと限られてます。それに一度使い果たしちゃうと今の(次の世紀でも)技術では、おいそれ他の惑星から物資を調達するってわけにもいかないし…最悪です。 で、地球の資源埋蔵量が枯渇するのはいつなのか? 仮に世界消費が2006年のアメリカ国民一人当たりの消費レートの半分で進むとすると、早いですよ。あと20年です。 銅 ―みなさんの身の周りの至るところで使われている― はあと約61年で底を突きます。アンチモン ―医療分野で広く使われている― は20年で全部使い果たします。インジウム、ロジウム、プラチナ、銀 ―生活必需家電の多くに採用されている― もそう長くは続きません。 2006年の世界人口一人当たりの消費

  • 紫外線に当てると自己修復する新塗料 | WIRED VISION

    前の記事 「ブタの脳」を吸い込んだ労働者たちに謎の神経疾患 スペースシャトルは窓を92回交換:宇宙ゴミの威力 次の記事 紫外線に当てると自己修復する新塗料 2009年3月17日 Michael Wall 数年後には、車のバンパーの引っかき傷を取り除くためには、日の当たるところに停めておきさえすれば良くなるかもしれない。紫外線光を浴びると自己修復するポリウレタン塗料が開発されたのだ。 研究の共著者の1人である、南ミシシッピ大学のMarek Urban教授(化学)は次のように語る。「この新素材にはさまざまな実用的な使い道がある。引っかき傷のできそうなものは何でも――電子部品とか、航空機とか、自動車とか、思い付く限りのものは何でも――、この塗料でコーティングすれば良い」 自己修復塗料によって、さまざまな製品の維持と補修が最低限で済むようになり、消費者は費用を節約できるし、廃棄物の削減にもつながる

  • asahi.com(朝日新聞社):レアメタル回収に微生物 「鉄呼吸」活用、割安お手軽 - サイエンス

    レアメタル回収に微生物 「鉄呼吸」活用、割安お手軽2008年11月10日10時10分印刷ソーシャルブックマーク 金の粒子(黒い粒々)を取り込んだ微生物=小西康裕教授提供還元細菌の断面。金の粒子が細胞の膜の間に取り込まれている=小西教授提供 工場排水に含まれる金やプラチナなどの希少金属(レアメタル)を、微生物の「呼吸」を利用して回収する方法を、小西康裕・大阪府立大教授らが開発した。従来の方法より作業時間が短く、費用も少なくて済むという。企業にも共同研究を呼びかけ、実用化をめざす。 希少金属は、パソコンや携帯電話に不可欠だが、埋蔵量が少なく、価格が高騰している。 小西さんらは、海や川にすむシワネラ・オネイデンシスとシワネラ・アルジェという微生物のユニークな性質に着目した。これらの生物は呼吸の際、酸素の代わりに泥の中の鉄イオンを取り入れ、別の鉄イオンにして体外に出す性質をもつ。 この「鉄呼吸」を

  • Environmental Issues News -- ScienceDaily

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