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GIGAZINEとscienceに関するshin1のブックマーク (6)

  • なぜミント味のものを食べると冷たく感じるのか

    ミント味のアイスクリームなどの場合には実際に口の中が冷えているわけですが、アイスのように実際には冷たくない常温のガムやキャンディー、ミント風味のチョコレート、ミントの葉そのものをべたときでも、口の中がスースーして、そのあと吸った空気や飲んだ水がひんやり冷たく感じるのはどういう仕組みなのでしょうか? 詳細は以下から。Why Mint Tastes Cold ミントに含まれるメントールは、人間の皮膚や舌にある「TRPM8」というタンパク質(細胞膜にある選択的にイオンを透過させるイオンチャネルと呼ばれるタンパク質の一つで、普段はセ氏26度以下の低温に反応する)と結合し、「冷たさ」を感じる受容体を活性化させることにより、実際に舌や皮膚表面の温度が下がったり、そこに触れる空気の温度が下がったわけではないのに「冷たい」刺激を感じさせています。 「冷たさ」を感じる受容体は口の中だけでなく皮膚表面にもあ

    なぜミント味のものを食べると冷たく感じるのか
  • 化学の世界は中学生的ギャグに満ちていた、声に出して読みたい化合物いろいろ

    上の画像を見て思わず笑ってしまった人は、化学的ユーモアのセンスがあるのかもしれません。2つのRuthenium Polypyridine complex(ルテニウムポリピリジン錯体)の動きをNMR(核磁気共鳴分光法)分析したものなのですが、これが世界中の研究室や教室で笑いを呼んでいる模様。一体何に見えるというのでしょうか? この「ルテニウムポリピリジン錯体」は声に出しても特に面白いということはないのですが、世の中には聞くとちょっと笑ってしまうようなユニークな名前の化合物が多々あるようです。今回はその一部をご紹介します。 詳細は以下から。Arsole and penguinone - chemistry gets funny | thelondonpaper.com List of chemical compounds with unusual names - Wikipedia, the

    化学の世界は中学生的ギャグに満ちていた、声に出して読みたい化合物いろいろ
  • 双子が220組もいる同じ顔だらけの村

    双子が生まれる確率はあまり高くありませんが、2000家族のうち220組もの双子がいるという同じ顔だらけの村がインドにあるそうです。近所の人も見分けるのに苦労しそうですが、慣れたら気にならなくなるものなのでしょうか。 詳細は以下から。 Twin town: The Indian village where there are 220 sets of twins has doctors baffled | Mail Online ケーララ州のKodinhi村では世界平均の約6倍の双子が生まれているそうで、医師たちは双子出生率の高さの謎を解き明かそうとしているそうです。 双子が一杯いるKodinhi村。 2008年にKodinhi村で生まれたのは300人でそのうち15組30人が双子。過去5年間で60組の双子が生まれているのですが、年々双子が生まれる確率が上がってきているとのこと。220組の双子と

    双子が220組もいる同じ顔だらけの村
  • 数百万分の一の確率、黒い肌と白い肌の双子を2度も生んだ夫婦

    2001年に黒い肌と白い肌の双子を生んだイギリスの夫婦が、またもや黒い肌と白い肌の双子を生んだとのこと。確率的にはゼロではないとはいえ、ものすごいレアケースとなるようです。 詳細は以下から。 Twins born: One black, one white | NECN 2001年に黒人の父親Dean Durrantさんと白人の母親Alison Spoonerさんの間に生まれた双子は、それぞれが黒い肌と白い肌をしているというめずらしい双子だったのですが、再び黒い肌と白い肌の双子が家族に加わったそうです。 2001年に生まれたLaurenちゃん(左)とHayleighちゃん(右) 父親のDeanさん 母親のAlisonさん 新しく家族になったのは白い肌を持つLeahちゃんと黒い肌を持つMiyaちゃん。 異なる色の肌を持つ双子を2度生むことは数百万分の一の確率であると医者は話しており、Dean

    数百万分の一の確率、黒い肌と白い肌の双子を2度も生んだ夫婦
  • 常識を覆す「超流動」ヘリウム実験の貴重なムービー - GIGAZINE

    「超流動」とは、液体の粘性抵抗が消失した状態のことで、容器の壁をのぼって外にこぼれ出したり、原子一個がやっと通れる程度のすき間に浸透したり、さまざまな常識を覆す現象が見られます。 で、この面白い現象を液体ヘリウムで行っているムービーがネット上から見ることができます。再生は以下から。 5min - Superfluid: Liquid Helium Phenomenon - Video 上記ムービー、ただ見るだけでは一体何がすごいのかさっぱりわかりませんが、以下の説明を読むとそのものすごさが理解できます。 まずは超流動転移。東京大学低温センターの説明によると、液体ヘリウムの沸点は4.2K(-269℃)と非常に低いため、沸騰しているように最初は見えるのですが、超流動ヘリウムになると摩擦が無くなるため、外部から入った熱が温度を上昇させても、瞬間的に周囲から冷やされ、最終的にその熱は超流動ヘリウム

    常識を覆す「超流動」ヘリウム実験の貴重なムービー - GIGAZINE
  • アルカリ金属を大量の水に投入して激しく爆発させるムービー

    周期表で一番左側に属する元素群を第1族元素といい、水素、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウム、フランシウムがこれに該当します。そのうち、水素を除いたものをアルカリ金属といいますが、これらの性質として水と激しく反応するというものがあります。これらアルカリ金属をバスタブに入れるとどうなるのか試したムービーがありました。もちろん期待通りの大爆発が起こっています。 ムービーの再生は以下から。 YouTube - Alkali metals 最初はリチウムをシャーレに入れた少量の水と反応させることから始めています。リチウム、ナトリウム、カリウムと進むにつれて反応が激しくなります。そしてルビジウムからはバスタブに放り込みます。バスタブに入れた瞬間、投下役の人も慌てて逃げていくのが面白い。しかし、逃げるだけのことはあります。 他にもアルカリ金属と水とを反応させたムービーは以下にもあります

    アルカリ金属を大量の水に投入して激しく爆発させるムービー
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