普段からパソコンを使いこなしていると、周囲の人から質問を受けることが多いだろう。筆者も毎日のように何らかの質問を受けているが、トラブル時に切羽詰まった連絡を受けることもある。そんな時に役立つ遠隔サポート技を紹介しよう。 Windows標準の機能を使って遠隔サポート パソコンに詳しくない人と電話で話していると、確認すべき設定画面を開かせるだけでも一苦労だ。自分で操作するなら一瞬で開けるものも、目の前にパソコンがないと具体的な手順が正確にわからないこともある。Windows 7/Vista/XPといったバージョンの違いで、機能の操作手順が異なることも多い。そこで、遠隔地のパソコンを直接操作してトラブルを解決しよう。 Windowsには「リモートアシスタンス」という機能が標準で搭載されている。この機能は、使用できるWindowsのエディションがProfessional以上(Windows 7の場
TrueCryptの特徴としては メディアを選ばない 外出先PCへのインストールが必要ない ニセ隠しボリューム(外殻)の中に本当の隠しボリュームが作成できる 3番目がオシャレ。 とりあえずUSBメモリ等のリムーバブルメディアで使うにあたって、2番目の「外出先PCへのインストールが必要ない」っていうのは結構重要です。 以下、USBメモリ等で使用する為のメモ TrueCryptのセットアップ 1.ダウンロード とりあえず[TrueCryptのダウンロードページ|http://www.truecrypt.org/downloads.php]から本体(truecrypt-4.x.zip)をダウンロードします。 また、「Language Packsのページ|http://www.truecrypt.org/localizations.php」へ進み日本語langpack(langpack-ja-x.
文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2010-02-15 07:00 現場に到着後、必要なツールがないことが分かってきまりの悪い思いをしたり、自分自身に腹を立てるといった経験をしたことはないだろうか。本記事では、ほとんどの状況で備えあれば憂いなしと言えるような基本アイテムを10個紹介する。 トラブル対応に出かけた先で最も避けたいのは、準備が不十分であったと気付くことだろう。そういったことが起こった場合、ばつの悪い思いをするだけではなく、プロフェッショナルらしくないと見なされ、あなたの会社の評判を落とすことにもつながりかねない。どのような状況に遭遇するのかを完全に予測することは不可能であるものの、現場には十分な備えをして赴くべきだろう。 以下に、筆者が必ず現場に持って行くアイテムを紹介する。筆者はこういったアイテムのお陰
Windowsに何か深刻なエラーが発生した際には画面が真っ青になり、わけのわからない文字列が一瞬表示された後に強制再起動が発生するという心臓に悪い経験をした人は非常に多いと思いますが、結局のところ、一体何が原因でブルースクリーンになったのか、どうすればブルースクリーンを回避できるのかまではわかりません。 しかしこのフリーソフト「BlueScreenView」を使うと、ブルースクリーン発生時に生成されるダンプファイルを見つけ出して解析して表示することによってエラーの原因を教えてくれるので、使い方によってはかなり便利です。Windows XP・Windows Server 2003・Windows Server 2008・Windows Vista・Windows 7の32ビット版に対応しており、将来的には64ビット版にも対応予定があるとのこと。 というわけで、ダウンロードとインストール、使い
Windowsの再インストールによってドライバが見つからなくなってしまった──こうした事態を防ぐには「Double Driver」を使って旧ドライバをバックアップしておこう。 Windowsの再インストールを行うと、以前は問題なく認識されていた周辺機器が、さっぱり認識できなくなることがある。メーカーサイトからドライバを探しても見つからず、また見つかってもうまく認識せず、デバイスマネージャで「!」マークがついたままになってしまうことも少なくない。LANカードそのもののドライバが見つからず、ネットにすら接続できないというヒサンな場合もある。 こうした場合、「Double Driver」を用いて、再インストール前のPCで使われているドライバを一括でバックアップしておくのがよい。 「Double Driver」を起動してScanを実行すると、現在導入されているドライバが一覧で表示されるので、必要な
有名どころでは、about:configから直接いじる方法がありますね。 FirefoxやThunderbirdのメモリ消費量を劇的に減らす方法 - GIGAZINE 日本語圏で紹介されていなかったようだから、書いてみますよ。 使用するのは自己責任ってことでお願いしますね。とはいっても、たくさんの人に使ってもらってレビューを書いてほしいです。私はやりました(以下、実験にて)。実体がわかったので、コメントや追記を見てください。 #追記+コメントは要参照。 Firefox Ultimate Optimizer(以下、FUO)とは メキシコ発のMozilla Firefoxのメモリ消費量を劇的に減らす(あるサイトではdramaticallyではなくdrasticallyと紹介されている。それくらいに凄い。)ツール。Rafael Felipe Sarabia Caravantesっていう19歳の青
livedoor Reader のフィード登録数をなにげなく見たところ、ちょうど合計100でした*1。 数多くの登録ありがとうございます。 このところ、はてなブックマークにブックマークされる機会もあったり、Twitter経由でのアクセスがあることから、いつの間にか登録数が伸びていたようです。フィードリーダーでチェックしている方の多さにも驚きですが、それよりもここみたいな場末のブログがこれほど登録されるなんて、利用者のどれほど多いかよく分りますね。 私自身も livedoor Reader は利用していて、登録フィード数も 600以上とそれなりにディープに使いこんでおり、ネット巡回をするツールとして手放せないものとなっています。というわけで、今回は、その livedoor Reader を私がどう使っているのか?といった辺りを紹介してみます。 livedoor Reader まずは、live
USBメモリ(フラッシュメモリ)がどんどん大容量に、そして安くなってますね。この有り余るキャパシティを生かそうと、持ち運びできる「USB applications」の開発が進んでいます。 これらのソフトに求められる第一条件はスリムな点ですが、でもそれ以上に重要なことは出先のパソコンのレジストリをいじらないこと。つまり OS のレジストリに依存しないで立ち上がり、動いてくれることに尽きますね。 今回そういう意味での「Potable」アプリを実際私が使っているものを中心に紹介します。すべて無料で使える定番といえるでしょう。 ①Portable Firefox このおかげで私の PC 生活が一変しました。なんといっても自宅のブラウザ環境をそのまま持ち運びできる点がすごいです。拡張の Foxmarks と組み合わせれば最強です。 ⇒http://d.hatena.ne.jp/husigi/2007
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