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生物に関するshin1830のブックマーク (10)

  • 人食いイカは実在する - 紹介 - 巨大イカの大群に迫る : 404 Blog Not Found

    2009年05月08日15:30 カテゴリ翻訳/紹介SciTech 人いイカは実在する - 紹介 - 巨大イカの大群に迫る これ、ガチすごかった。 巨大イカの大群に迫る 明日の12:00-13:00にもう一度だけ放映されるようなので、お見逃しなく。 侵略!イカ娘 安部真弘 日で人を襲うイカというと、こんな感じでなイカ。 しかし、太平洋の向こうでは、こんな感じでゲソ。 Humboldt Squid - Wikipedia, the free encyclopedia The Humboldt Squid (Dosidicus gigas), also known as Jumbo Squid, Jumbo Flying Squid, or Diablo Rojo (Red Devil), is a large, aggressive predatory squid found in th

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  • 秒速2メートルじゃなかった! - 書評 - 巨大翼竜は飛べたのか : 404 Blog Not Found

    2011年02月17日21:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 秒速2メートルじゃなかった! - 書評 - 巨大翼竜は飛べたのか 平凡社福田様より献御礼。 巨大翼竜は飛べたのか 佐藤克文 「ゾウの時間、ネズミの時間」から19年。ついに同書を超えるアロメトリーの一般書が登場した。その過程で、著者は前著「ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ」を反証している。 科学ってこれほど大変で、これほど面白いものだとは。 書「巨大翼竜は飛べたのか」と「ゾウの時間、ネズミの時間」の最大の違いは、実証にある。かくもエレガントなアロメトリーを実証する作業は、 nothing but elegant. しかしこの泥臭さ、いや生臭さこそ、科学を科学たらしめているものなのだ。 目次 第1章 大きな動物はやっぱり速く泳ぐ 第2章 亀はなぜゆっくり泳ぐのか 第3章 マンボウも、やるときはやる 第4章 釣り

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  • 【動画】ロイコクロリディウムに寄生されたカタツムリの末路

    カタツムリに寄生して、鳥の餌にさせるために、ゾンビ化させ目玉をぐりんぐりんさせる恐怖の寄生虫、ロイコクロリディウム(レウコクロリディウム)の映像は、ネットで大流行したことがあるので見たことのあるおともだちも多いと思うんだ。 Leucochloridium(ロイコクロリディウム)は、幼虫の時にカタツムリに寄生する。神経を乗っ取られたカタツムリは寄生虫に操られているかのように目立つ場所へと移動していき、触角に寄生したレウコはイモムシのように擬態し、だまされた鳥がこれを捕し-、鳥の体内で卵を産み、鳥の糞と共に卵が排出され、その糞をカタツムリがべて再びカタツムリに侵入するこの一連のルーチンが果てしなくエンドレスで繰り返されていくんだ。 カタツムリに寄生 – Helminth in the snail

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  • これが真の社会だ - 書評 - ハキリアリ : 404 Blog Not Found

    2012年05月26日00:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech これが真の社会だ - 書評 - ハキリアリ アリがたくも出版社より献。 ハキリアリ Bert Holldobler / Edward O. Wilson / 梶山あゆみ訳 [原著:The Leafcutter Ants] ア…アリのまま今読んだ事を話すぜ! 「おれたちは文明を進歩させていたと思ったら、やつらの後を追っていただけだった」 な…何言ってるのかわからねーと思うが…おれも何を読まされたのかわからなかった… 血縁選択説だとか超個体だとかそんなチャチなもんじゃ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 書「ハキリアリ」、原著"The Leafcutter Ants"は、題名通りの一冊。 ハキリアリとは、何か。 究極の真社会性動物である。 まず、アリがどのような存在なのか、改めて確認してみよう。 P.

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  • ゾウの不経済、ネズミの不経済 : 404 Blog Not Found

    2005年10月20日19:23 カテゴリMoney書評/画評/品評 ゾウの不経済、ネズミの不経済 組織が速くなればなるほど、そして大きければ大きいほど「不経済」になるのは、どうも生物学的事実のようだ。 ゾウの時間 ネズミの時間 川 達雄 佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン:飢餓を輸出して糧安保を語る人々常識で判断すれば不経済に決まっている。ところが、いつの間にか都市国家に生きていると錯覚している人々は空気とエネルギーはただだと思い込んでしまっているようだ。クリックすれば商品が届くという生活をしていると、通信のための電気エネルギーしか使う必要ないと思っているらしい。温血動物は、ただ温血でいるためだけに同じ体重の冷血動物の30倍の餌を必要とする。これが速度のコストということもできる。動物性タンパク質を確保したかったら、実はイナゴを育てた方が牛を育てた方がいいと書は指摘している。

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  • 弱き者、汝の名は男なり - 書評 - できそこないの男たち : 404 Blog Not Found

    2008年10月13日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 弱き者、汝の名は男なり - 書評 - できそこないの男たち なぜか複数回献いただいた。片方は出版社より、片方は著者より。この場を借りて御礼。 できそこないの男たち 福岡伸一 blogの愛読者なら、絶対に楽しめる一冊。 著者の"Sex Sense"は私のそれと重なる上、著者の方が文章がずっとうまいからだ。 書「できそこないの男たち」は、「生物と無生物のあいだ」が、今度は男と女の間に何があるのかを著した一冊。面白くないわけがない。 目次 - まだどこにもないようなので手入力 プロローグ 第一章 見えないものを見た男 第二章 男の秘密を覗いた女 第三章 匂いのない匂い 第四章 誤認逮捕 第五章 SRY遺伝子 第六章 ミュラー博士とウォルフ博士 第七章 アリマキ的人生 第八章 弱きもの、汝の名は男なり 第九章 Yの旅路 第十

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  • 不可思議なモノ、汝の名は、性 - 書評 - 雌と雄のある世界 : 404 Blog Not Found

    2008年10月29日07:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 不可思議なモノ、汝の名は、性 - 書評 - 雌と雄のある世界 集英社新書編集部よりいつもどおり献御礼。 雌と雄のある世界 三井恵津子 「ヒトの性」という「限定的」な科学的知見を、物語と作者の想像力で膨らませて一編の物語にしたのが「できそこないの男たち」なら、「生物の性」という、より「広範囲」な科学的知見を、あくまで生物学的かつジャーナリスティックにまとめたのが書であり、実に対極的である。両方あわせて読むとよいが、読む順番としては書が先の方がよいかも知れない。 書「雌と雄のある世界」は、前述のとおり、またタイトルのとおり、生物学における性を、あくまでジャーナリスティックに、第三者的な視点から描いた一冊。 『雌と雄のある世界』  | 集英社新書より 三井 恵津子(みつい えつこ) 一九五六年お茶の水女子大学理学部

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  • 死もまた進化する - 書評 - 寿命論 : 404 Blog Not Found

    2009年02月02日08:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 死もまた進化する - 書評 - 寿命論 NHK出版井様より献御礼。 寿命論 高木由臣 生物学者ならではの力作。「なぜ死ぬか」という形而上的な疑問に関しては、かのSteve Jobs も実に説得力のある答案を出したが、「どのように死が実装されているか」という形而下的な疑問に対する答えは、やはり専門家の手が必要だ。 書「寿命論 - 細胞から「生命」を考える」は、ゾウリムシを長年研究してきた著者が、これまでの研究を総動員して、寿命という、ヒトには「あたりまえ」でも全生物を通してみると実は少しも当たり前でない現象を考察した渾身の一冊。 目次 - Amazonのものを追補 はじめに 第1章 寿命にはさまざまな形がある 動物の寿命・植物の寿命 個体の寿命・細胞の寿命 寿命と概日リズム 生物を形づくる分子の寿命 第2章 寿命

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  • 適所あっての適材 - 書評 - 強い者は生き残れない : 404 Blog Not Found

    2010年03月29日10:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 適所あっての適材 - 書評 - 強い者は生き残れない Amazonより入手。 強い者は生き残れない 吉村 仁 やっと腑に落ちた。 なぜ生き物が競争以上に協調を尊ぶのか。 著者の環境変動説は、木村資生の中立進化説に匹敵する進化論の補強となるだろう。 と同時に、改めて確認した。 経済学というのは生物学の一部門なのだ、と。 書「強い者は生き残れない--環境から考える新しい進化論」は、進化において今まで最も不可解だった協調という行為が、まさに進化論的であることを一般に説いた一冊であると同時に、人類もまたその一部であることを再確認した一冊。 目次 - 吉村仁『強い者は生き残れない―環境から考える新しい進化論―』|新潮社を要約 まえがき 第一部 従来の進化理論 第一章 ダーウィンの自然選択理論 第二章 利他行動とゲーム理論 第

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  • I sense, therefore I am - 書評 - 図解・感覚器の進化 : 404 Blog Not Found

    2011年02月23日18:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech I sense, therefore I am - 書評 - 図解・感覚器の進化 講談社ブルーバックス出版部山岸様より献御礼。 図解・感覚器の進化 岩堀修明 こういう一冊が欲しかった。 感覚器というものをこれほど時間方向にも空間方向にも横断的に紹介したって多分ないので。 考えるまえにまず感じよう。五よりずっと多いその感覚で。 書「図解・感覚器の進化」は、一冊丸ごと感覚器というありそうでなかった一冊。 第1章 感覚器とは何か 第2章 視覚器 第3章 味覚器 第4章 嗅覚器 第5章 平衡・聴覚器 第6章 体性感覚器 第7章 クジラの感覚器 特定の感覚に特化したは多い。また人間に関する感覚に関して横断的に網羅したも少なくない。しかし生物であれば無脊椎動物まで、進化史であればカンブリア紀まで網羅したものとなると一般

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    shin1830
    shin1830 2011/02/24
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