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2012年3月4日のブックマーク (6件)

  • マンガを描いて習う - 書評 - マンガでわかる微分積分 : 404 Blog Not Found

    2008年02月09日06:30 カテゴリ書評/画評/品評Math マンガを描いて習う - 書評 - マンガでわかる微分積分 「マンガでわかる微分積分」という題のは複数あるが、書はサイエンス・アイ新書のもの。 マンガでわかる微分積分 石山たいら/ 大上丈彦 森皆ねじ子絵 / メダカカレッジ監 「マンガでわかる」というタイトルを持つは多いが、書の特徴は、「マンガを読んで覚える」のではなく、「マンガを描いて覚える」点にある。 書「マンガでわかる微分積分」は、高校までに習う数学の頂点に位置する、すなわち世間的には難しいと思われている微分積分を、中学生でも理解可能なところまで噛み砕いて、いや描いて解説した一冊。ただし、書で習うのは高校で教わることができる微分積分の半分である。 目次 - Si新書『マンガでわかる微分積分 微積ってなにをしているの? どうして教科書はわかりにくいの?』概要

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  • 頭脳が癒されるマンガを買って、弾の財布を癒そう : 404 Blog Not Found

    2006年07月13日14:30 カテゴリ書評/画評/品評 頭脳が癒されるマンガを買って、弾の財布を癒そう Na+さんとこ経由で以下の企画を知ったので便乗。 TOPエンジニアが選ぶ「頭脳が癒されるマンガ」30冊/Tech総研 基準としては、リクナビもたださんもNa+さんも選んでないものをまず条件に。作品だけではなく作家も割愛したので、涙をのんで秋月りすや竹泉も入れてない。それにしてもみんな古いマンガばっか選んでいるというのが何とも。これも業界の地盤沈下の傍証なのかしらん。 アフター0 岡崎 二郎 癒し系の絵と物語なのに、科学技術考証がしっかりしている岡崎さんは超オススメの漫画家。ファンとしては寡作なのがちょっとつらいけど。元素番号118の超重希ガス「シージウム」がクラスレート化合物を作るというのを見てマイッタ(Xeとか見ればその可能性は大いにあり)。人口知能の名前がスキュイーズというのも

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  • 将棋はスポーツだ! - 書評 - 頭脳勝負 : 404 Blog Not Found

    2007年11月16日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 将棋はスポーツだ! - 書評 - 頭脳勝負 祝・供給再会。 頭脳勝負 渡辺明 404 Blog Not Found:人生は先手必勝にあらず - 書評 - 後手という生き方P.S. ちくま書房様、早く「頭脳勝負」を供給してくださいませ。Amazonで品切れです。私は予約していたので手に入れることが出来ましたが。供給再会次第書評します。書「頭脳勝負」は、渡辺明竜王による将棋。 「頭脳勝負 将棋の世界」(渡辺明著 ちくま新書) - My Life Between Silicon Valley and Japan そして帯の言葉を二ヶ月ほど、こののゲラを何度も読みながら考え続けた。短いひとことを考えることは、長い文章を書くのと同じくらい難しい。 その梅田望夫の選んだのは、「こんな将棋は今までなかった!」という、こんな陳腐なオビ

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  • SF - 宇宙船は宇宙人より小さい? : 404 Blog Not Found

    2008年12月22日02:30 カテゴリ書評/画評/品評 SF - 宇宙船は宇宙人より小さい? 時折出てくるこの手の話を見て思うのは.... 一番かっこよくてすごい戦艦はグワンザン、異論は認める。:アルファルファモザイク ISS(国際宇宙ステーション)の大きさをSFの宇宙船と比較 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ SF映画などで出てきた全宇宙船の巨大さ比較画像 - GIGAZINE らばQ:アニメやSFに登場した史上最高の宇宙船ベスト15 宇宙船て、小さいのねえ、ということ。 しかも、宇宙人と比べて。 マップス 長谷川 裕一 たとえば、「マップス」の銀河伝承族。「中肉中背」の個体で、地球とだいたい同じぐらいとして約1万5000km。 404 Blog Not Found:最も偉「大」なSF漫画 - 漫画評 - マップス 作品「マップス」

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  • 404 Blog Not Found:SF - 狂ったマザコンもの4種+1

    2009年01月06日14:30 カテゴリ書評/画評/品評 SF - 狂ったマザコンもの4種+1 実はあの「ハイペリオン/没落/エンディミオン/覚醒」もそうだったというのはさておき.... もうそろそろSFで突然攻撃してくるロボットとか、狂ったマザーコンピ なんなんだよ、このマザーコンピュータのせいだったの黄金パターンは。いつまでやり続けんだよ、マジで。もう、2001+8年だぞ。2061年とかになってもやり続ける気か。この設定をみんなそんなに求めているわけ? 僕は誰もそんなに求めているとはどうしても思えないんだけどな…。 「狂ったマザコンもの」をちょっと分類して、代表作を上げたくなってきたので.... 分類法は、オチで分類すると意外と簡単。 人類がそれを自覚 | | (2) | (1) マザコンの勝ち--------------人類の勝ち (3) | (4) | | 人類無自覚 あとこれに

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  • 先崎に学ぶ将棋 : 404 Blog Not Found

    2006年11月13日14:45 カテゴリ書評/画評/品評 先崎に学ぶ将棋 が〜ん。 最強の駒落ち 先崎 学 子供のころに出会っていたら、もっと将棋が好きになっていたのに。 将棋は、楽しむためにある、という当たり前のことを思い出させてくれた。 将棋というと、やはり真っ先に思い浮かぶのは「羽生 善治」なのだが、羽生といわず名人などのタイトルを取った人は、むしろ凄すぎて一般人は将棋そのものよりもその人の人生訓を学ぼうとしてしまう。それはそれで面白くてためになるのだが、むしろ将棋を教わるのは畏れ多いということになってしまい、実際頂上の人が書いた一般向けの将棋というのは以外に少ないようにも思われる。ここでいう「一般」とは、駒の動かし方から解説しているレベルののことである。私がおぼろげに思い出すのは、加藤一二三ぐらいだろうか。 その意味で、先崎学による将棋というのは、素晴らしいの一言。Wiki

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