スクラップブッキングとは写真を美しくレイアウトして思い出をより鮮やかに残していくクラフトです。カラフルなペーパーやステッカーをあしらい、そのときのシチュエーションや感想を心に込めた手書きの文字(ジャーナル)で添えることで、思い出をより鮮明に残し、ぬくもりと共に伝えることができます。 呉竹は、米国での20年にわたる経験をもとに、1995年頃より日本におけるアート&クラフトや、スクラップブッキングに欠かせないアイテムの商品開発に取り組んでいます。 1990年代後半頃、アメリカを発端に、メモリークラフトをはじめとするアート&クラフト市場が広がり、耐水性・耐光性の需要に応える最適のマーカーとしてZIG Memory Systemシリーズが誕生しました。 長期保存が大切な「スクラップブッキング」では「色が変わらない、褪せない、消えない。つまりメモリー(記憶)としての機能を色に持たせる」ことを目的に開