4月に米サンタクララで行われたMySQL Confernce & Expo 211では、TwitterのJeremy Cole氏が「Big and Small Data at @Twitter」と題して、同社のシステムにおける原則とシステム構成について紹介したプレゼンテーションが行われました。 1日に1億5000万以上のツイートが行われているTwitterのシステムはどのように構築されているのか、その内容を紹介しましょう。 Twitterにおける原則 TwitterのJeremy Cole氏。
ThinkUpはPHP/MySQLのオープンソース・ソフトウェア。数年前までは何か疑問に思ったことがあったり、知りたいことがあればWeb検索を使って調べるのが普通だった。だが最近ではSNSやブログ、Twitterなどを使って聞くのが一般化している。 質問とその答えのツイートを収集(画像は公式サイトより) Twitterの答えを得るまでのスピードはとても速い(そうでない場合ももちろんあるが)。そうしたQ&Aをタイムラインでどんどん流してしまってはもったいない。ナレッジとしても蓄積できそうなソフトウェアがThinkUpだ。 ThinkUpはツイートした内容が得たリプライやRetweetを一覧にするソフトウェアだ。例えば一番最初のツイートには質問が載り、その下に答えが並ぶといった具合だ。リプライされた数などで並び替えできるのでホットな質問は何かも分かる。 Q&Aページ(公式サイトより) Twit
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