タグ

ccsinjectionに関するshin1x1のブックマーク (2)

  • CCS Injection脆弱性(CVE-2014-0224)発見の経緯についての紹介 - OpenSSL #ccsinjection Vulnerability

    菊池です。CCS Injection脆弱性(CVE-2014-0224)発見の経緯について紹介します。 バグの簡単な解説 OpenSSLがハンドシェーク中に不適切な状態でChangeCipherSpecを受理してしまうのが今回のバグです。 このバグはOpenSSLの最初のリリースから存在していました。 通常のハンドシェークでは、右の図のような順序でメッセージを交換します(RFC5246 The Transport Layer Security (TLS) Protocol Version 1.2 §7.3より作成)。 ChangeCipherSpecは必ずこの位置で行うことになっています。OpenSSLもChangeCipherSpecをこのタイミングで送信しますが、受信は他のタイミングでも行うようになっていました。これを悪用することで、攻撃者が通信を解読・改ざん可能です。 発見の困難さ

    CCS Injection脆弱性(CVE-2014-0224)発見の経緯についての紹介 - OpenSSL #ccsinjection Vulnerability
  • OpenSSL #ccsinjection Vulnerability

    [English] 最終更新日: Mon, 16 Jun 2014 18:21:23 +0900 CCS Injection Vulnerability 概要 OpenSSLのChangeCipherSpecメッセージの処理に欠陥が発見されました。 この脆弱性を悪用された場合、暗号通信の情報が漏えいする可能性があります。 サーバとクライアントの両方に影響があり、迅速な対応が求められます。 攻撃方法には充分な再現性があり、標的型攻撃等に利用される可能性は非常に高いと考えます。 対策 各ベンダから更新がリリースされると思われるので、それをインストールすることで対策できます。 (随時更新) Ubuntu Debian FreeBSD CentOS Red Hat 5 Red Hat 6 Amazon Linux AMI 原因 OpenSSLのChangeCipherSpecメッセージの処理に発見

    OpenSSL #ccsinjection Vulnerability
  • 1