●米国株式市場(4日):10月6日以来の高値水準に。大統領選当日としては、過去最大の上げ幅!!| Main | ■東京株式市場、大幅下落。3日ぶり9000円割れ。>> 株式市況/株式情報 ブログ 手掛かり株式投資材料 5日、製薬大手4社の08年4~9月期連結決算が出揃った。 国内事業においては薬価改定、海外事業では為替相場が円高に振れたこと影響し、4社とも営業利益は2ケタ減少となった。 買収費用や研究開発費などの販売管理費の増加も響いた模様。 ただ、売上高営業利益率については、4社ともが10%以上と依然として高水準を維持している。 売上高については、非医薬事業の売却を進めた第一三共を除いた3社が増収となった。 5日に決算を発表したアステラス製薬は、免疫抑制剤「プログラフ」や過活動膀胱治療薬「ベシケア」などの主力品が国内外で好調に推移。 4月の薬価改定と円高による影響を販売数増で補い2%増収