Mac用アプリは通常Command+Qを押すことで終了することができます。便利な機能ですが、間違えて押してしまうと終了したくないアプリが終了してしまい、場合によってはかなり困った状態になってしまうこともあります。 本日紹介するアプリ「Slow Quit Apps」はこの誤爆を防ぐことができるアプリです。 Slow Quit Appsを常駐させた状態でCommaond+Qを押すと、上記画像のようにスピナーが表示され、実際にアプリが終了するまで1秒間のディレイが追加されます。すなわち間違えてCommaond+Qを押した場合でも、1秒の間に気がつけば途中でキャンセルできるようになるのです。 ディレイの時間はターミナルから以下のように変更することもできます(5秒にする場合) $ defaults write com.dteoh.SlowQuitApps delay 5000 Command+Qの誤
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