グリー<3632>Wright Flyer Studiosは、8月27日、「CEDEC 2015」で、「お客様に驚きを提供する運営 -消滅都市の事例から-」と題するセッションを行った。消滅都市チームのリードゲームデザイナーである下田 翔大氏と、シニアアーティストである櫻井 慶子氏が登壇した。 いまやグリーの看板タイトルに育った『消滅都市』だが、サービス開始から1年半の月日が経過した。セッションでは、これまでの運営を振り返り、ユーザーに提供した「驚き」や、感情を揺さぶる「新機能」について、具体的な取組や事例を交えながら説明していった。