Personalityと心理に関するshinemon99のブックマーク (2)

  • なぜ優越感ゲームが必要なのか? - シロクマの屑籠

    優越感ゲーム - モヒカン族 他の人が持っていなさそうな物品や知識を持ち、ひけらかすことによって「自分は他のつまらない連中とは違う」「自分だけが価値のあることを知っている」といった感覚に耽る営為を、インターネットスラングでは優越感ゲームと呼ぶ。優越感ゲームは特に思春期にはありがちな心理であり、「他の連中とはちょっと違うオレ」を演出して他人と自分を差異化するべく、あれこれの文化コンテンツが頻繁に買い求められることになる。 ところで、優越感ゲームは何故必要なのだろうか? 「そりゃあ優越感が気持ちいいからさ、他人と差をつけたいんだろう」と答える人もいるかもしれないが、だとしたら何故、他人に優越していることが気持ちよく感じられるのだろうか?どうしてやめられないんだろうか?時間や金銭を費やして、衣服やデジタルガジェットなどを、何遍も何遍も飽きる事無く、反復的に買い求めるような優越感ゲームは、一見、き

    なぜ優越感ゲームが必要なのか? - シロクマの屑籠
  • 海辺のディスコミュニケーション地獄絵図 - シロクマの屑籠

    夏といえば海。 今年は冷夏に終わってしまったが、それでも陽射しに恵まれた日のビーチサイドは開放的な雰囲気で、バーベキューの匂いと歓声にみちた、海らしい情緒を堪能できるチャンスは幾度かあったと思う。 しかし、そんな貴重な海日和に、周囲の家族連れやグループとは明らかに雰囲気の異なった、一種独特のオーラを発している集団に遭遇して驚いたことがある。これが忘れ難い印象を残したので、書き残しておこうと思う。 海を見つめない男達、気の利かない男達 総勢15人ぐらいで、男女比はだいたい2:1。年齢は大学生ほどと思われる。テントやバーベキューを抱えて、これから盛り上がりますよと言いたげな装備でビーチサイドに現れた。海岸線にほど近い良所を確保し、男女揃ってテントの組み立てやバーベキューの用意を始めた。ここまでは、まぁ、どこにでもある風景だったといえる。 問題は、そこからだ。 妙に会話が少ない。 盛り上がってい

    海辺のディスコミュニケーション地獄絵図 - シロクマの屑籠
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