藤井棋聖の大活躍でネットの将棋中継も人気が高まる中、「観る将」の間で注目されているのが、ABEMA将棋チャンネルの「SHOGI AI」だ。対局者のどちらがどれだけ有利かを「勝率」というパーセンテージで示す方式で、わかりやすいと評判の一方、予想外の手が指されると数値が揺れ動き、コメント欄に「AI、迷ってる」「がんばれAI」などと書き込まれることも。だが、こうしたAIらしからぬ動きの裏側に「AIに“人間味”を加える」という開発側の意図が潜んでいるというのはご存じだろうか。
インディースタジオCicle Interactiveは8月3日、『Automaton』をSteamにて配信開始した。定価は1010円で、8月11日までは808円で購入可能。『Automaton』は、ロボットを主人公とした3Dアドベンチャーゲームだ。 舞台となるのは、砂漠に覆われた世界。地表は一面砂に包まれているが、建造物やその部品なども散見され、どうやらこの世界にはかつて文明が存在していた模様。主人公となるのは、小さな一輪ロボット。この小さな機械も、文明の遺産なのかもしれない。プレイヤーはロボットとして荒廃世界を探索し、「空から降ってきたもの」の謎を解き明かしていく。 ゲームとしては、3Dと2Dを織り交ぜて進行する。砂漠は三人称視点で3D世界を探索し、屋内は2Dライクな固定視点で調査する。操作は、入力した方向にそのまま進むのではなく、左右の入力で向きを決めて前に進行するいわゆる“ラジコン型
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