ブックマーク / postd.cc (2)

  • 私がどのようにしてキーロガーをクラックし、最終的に第三者の受信トレイに行きついたか | POSTD

    (訳注:2016/9/28、頂きましたフィードバックを元に記事を修正いたしました。) ことの始まりは、あるスパムキャンペーンでした。画像1は、スパム向けに仕掛けた罠に最近引っかかった、疑わしいドキュメントファイルが添付されたメールです。文面の英語がとても稚拙なことに気付くかと思いますが、この稚拙さがメール受信者への警告サインとなります。 画像1:スパムサンプル 添付のファイルは、”.doc”のファイル拡張子を使っていますが、実際はRTF(リッチテキストファイル)ファイル形式で、特別に細工されたRTFファイルによるスタックオーバーフローの脆弱性が含まれています。この脆弱性は、CVE-2010-3333で文書化されており、”pFragments”の形をしたプロパティを扱う際にMicrosoft Word RFTパーサを攻撃するものです。これに対する修正モジュールは5年以上前にパッチされています

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  • 私が選ぶ2015年の”新しい”Pythonモジュール トップ5 | POSTD

    最近、このモジュールをに紹介したところ、そのシンプルさと実用性に驚いていました。 joblib joblibの存在は以前から知ってはいたものの、実際のところはよく理解しておらず、いろいろな機能を寄せ集めたようなモジュールだと思っていました。まあ、その印象は今もあまり変わりませんが、実は非常に便利なモジュールだったのです。私は Flowminder の同僚から再度joblibを勧められて、このモジュールをデータ分析用のコードに幅広く使用しました。では、その機能について紹介しましょう。joblibは大きく分けて、 キャッシング 、 並列化 、 永続化 (データの保存と読み込み)の3つの機能から成ります。実を言うと、私はまだ並列プログラミングの機能は使ったことがないのですが、あとの2つの機能は頻繁に使ってきました。 キャッシング機能とは、シンプルなデコレータを使って、関数を簡単に”メモ化”する

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