こんばんわ、Kindleどうでしょうです。KindleDirectPublishing、いわゆる個人出版で活躍する著者へのインタビューをお送りする”KDP最前線”。本日お送りする第六回は、ひとりひとりの意思の力で世界を変える!「そのたま! その銃弾が、確かにセカイを変えたのだ」を執筆した”犬吠埼一介”さんのインタビューを掲載します。 「そのたま! その銃弾が、確かにセカイを変えたのだ」とは 「エルメデは変わるわ。あなたたちは、ただそれを、黙って見ているのよ」 本作は犬吠埼一介さんがこれまでに書き貯めてきた原稿を一冊にまとめたものです。表題作の「そのたま! その銃弾が、確かにセカイを変えたのだ」は新感覚のスパイ小説。海の美しい港湾国家エルメデで主人公・ニコルは平穏をかき乱す違和感を感じていた。日常を愛する男と、革命を望む男とがぶつかり合う。美しい女を賭けた、男と男の壮絶なるバトルの行く末はい