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2009年8月19日のブックマーク (2件)

  • Google風検索ページで「論文を普通の人にも」 NIIの「CiNii」、APIコンテストも

    国立情報学研究所(NII)が運営している論文データベース「CiNii」(サイニイ)のトップページがこの4月から“Google風”に変わり、アクセスが急増している。「GoogleYahoo!JAPANで検索するのと同じように論文検索してほしい」というNIIの大向一輝 助教の思いが、これまで論文に触れたことのない一般ユーザーに受け入れられているようだ。 CiNiiは2005年にオープンしたサイトだ。国内約1200万件の学術情報(学術論文のタイトルや掲載誌、概要など)を検索でき、うち約300万件は論文文(PDFファイル)も閲覧できる。 2007年4月にリニューアル。「CiNiiをもっとたくさんの人に使ってもらい、論文が人目に触れる機会を増やしたい」と、検索エンジンの検索対象にするとともに、SEO(検索エンジン最適化)も行い、キーワード検索する一般ユーザーもアクセスしやすくした。 効果は絶大だ

    Google風検索ページで「論文を普通の人にも」 NIIの「CiNii」、APIコンテストも
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2009/08/19
    次は役所まわりだ。
  • 熟練の社会的評価(生産性VS賃金、処遇) - memo/diary

    『日労働社会学会年報』第6号(1995年)に「熟練概念の再検討」(執筆者は山下充氏)という論文がある。2006年に論文を書いたとき、参考に読んだ記憶がある。たまたま引っ張り出して見てみる。内容は大枠次の通り(自分の解釈も入っている)。*専門家には周知の事実だと思いますが、個人的メモということでご容赦ください。 1.小池−野村論争の熟練概念を検討し、両者の主張に、熟練が社会的評価や職業と結びつくドイツとそうではない日との区別があることを指摘している。両者に共通するのは、「労働者の熟練が生産性に貢献する仕組み」「生産の構成要素としての熟練」(118頁)であると指摘している。 2.こうした文脈から少し離れ、熟練が社会的に構成されるとする労働過程論の議論、ジェンダー論の議論を紹介する。熟練の社会的構成論は、「特定の職業集団が社会的制度(徒弟制、クローズドショップ制など等)を活用して社会的閉鎖性

    熟練の社会的評価(生産性VS賃金、処遇) - memo/diary
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2009/08/19
    via hamachan