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2018年12月10日のブックマーク (5件)

  • 過労死を出した栄光ゼミナールがどうなっちゃってんのか書いておく

    栄光(学習塾の栄光ゼミナールなど運営)の元従業員だ。 増田ってやつは普段読みもしなければ書いたこともない。読みづらいのは勘弁してくれ。 これは告発でもあるから後ろめたい気持ちがなくはないが、公表することが顧客と従業員ひいては公益にかなうと信じて疑わないので書いてしまう。 組織としての栄光以外(つまり落ち度のない個人)に迷惑がかからないように書くつもりだ。 昨日の晩、後にNHKのニュースを見ていたら、「栄光の教室長が勤務中に過労死し、労災と認められた」とたまたま目に入った。 それだけなら(まあそういうことも、あの会社なら不思議ではないな)でスルーできたが、 亡くなられたのは俺が勤務していた教室の近隣教室(成城学園前)の室長だ、ということなので、さすがにスルーできなくなった。 スルーできないのは、過労死を出すような会社を批判したい正義感、とか個人の恨みで栄光憎しではない。 自分の中で罪悪感の

    過労死を出した栄光ゼミナールがどうなっちゃってんのか書いておく
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2018/12/10
    “これは告発でもあるから後ろめたい気持ちがなくはないが、公表することが顧客と従業員ひいては公益にかなうと信じて疑わないので書いてしまう。組織としての栄光以外(つまり落ち度のない個人)に迷惑がかからない
  • 「ネタバレの美学」が最高に面白い: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    ワークショップ「ネタバレの美学」が最高に面白かったので書く。ちなみに、togetterまとめは[ワークショップ「ネタバレの美学」2018年11月23日]にある。 「脚・虚淵玄」でも観るか? だからこそ観るのか? いま読んでる推理小説の犯人、未見の映画のラストなど、楽しみにしている作品の肝心のところをバラされたら、どう感じるだろうか? 気にしない人もいるけれど、ほとんどの人は腹を立て、バラした人に抗議するかもしれぬ。あるいは、誰かのつぶやきが目に入り、うっかりオチを知ってしまったら? いま読んでるを落としてしまい、たまたま開いたページで犯人を知ってしまったら? もっと言うと、明らかにネタバレ(に見える)展開を、当の公式サイトで明かしているならば? 監督がノーランとか、脚が虚淵と分かった時点で、「見えて」しまうから、一切の予備知識ゼロで作品に向かうことが「正しい」鑑賞なのか? でも完全に

    「ネタバレの美学」が最高に面白い: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
  • 未来思想研究会 第22回読書会 テーマ:知性 『ランドスケープと夏の定理』高島雄哉×『ソラリス』スタニスワフ・レム - TwiPla

    2018年12月9日[日] 14:00 SF読書会高島雄哉スタニスワフ・レムランドスケープと夏の定理ソラリス知性 未来思想研究会 第22回読書会 テーマ:知性 『ランドスケープと夏の定理』高島雄哉×『ソラリス』スタニスワフ・レム

    未来思想研究会 第22回読書会 テーマ:知性 『ランドスケープと夏の定理』高島雄哉×『ソラリス』スタニスワフ・レム - TwiPla
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2018/12/10
    板書公開されました
  • 【全文公開】『これからの本屋読本』を全文、無料で公開します。|内沼晋太郎|note

    note版に寄せて noteにて『これからの屋読』の文をすべて、無料で公開することにしました。版元であるNHK出版さんの許可も得ています。 なぜ全文を無料公開するのかについては、書の第2章(あるいは2013年刊の前著『の逆襲』の第2章)あたりから推察していただけるでしょう。著者としては、自分が書いた文章を「一つの流動的な構築物」の一端にしたいという思いで、このnoteという場所を選びました。 ぜひ多くの人に読んでいただき、自由にコピペして引用して、議論の土台にしたり、屋の開業の参考にしたりしていただければと思っています。結構がんばって、読みやすいように記事を分けたりしました。何事も起こらなかったらさびしい気持ちになるので、どうかよろしくお願いします。 もし〈1600円+税〉以上の価値を見出していただけたら、紙の電子書籍をお買い求めいただければうれしいです。特に紙版はモノとし

    【全文公開】『これからの本屋読本』を全文、無料で公開します。|内沼晋太郎|note
  • 日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由 | メディア業界 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    まず、書店が大幅に減少している背景には、単にが売れなくなっているという要因だけではなく、日独特の出版産業の構造がある。 書店調査会社のアルメディアによると、1990年代の終わりに2万3000店ほどあった書店は、2018年には1万2026店にまで減少した。さらに、この数字には売り場のない事務所や雑誌スタンドなども含まれているため、書籍をそれなりに販売している店舗としては、図書カードの端末機を設置している約8800店(日図書普及の発表による)が実態に近い数字だと思われる。 雑誌が支えてきた出版流通 欧米先進国と日の書店の最大の違いは、日の書店は雑誌を多く販売してきたという点である。一般的に日以外の国の書店は「書籍店(BookStore)」であり、雑誌はニューススタンドやドラッグストアなどで販売されてきた。書店店頭に毎日新しい雑誌が次々に並ぶという風景は、日にしかないのだ。 それは

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