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2019年9月24日のブックマーク (4件)

  • 「元受刑者専用」の求人情報誌が生まれた理由

    履歴書というと、どんな形式を思い浮かべるだろうか。氏名や年齢、住所、出身校、職歴などがごく一般的な記載項目だろう。 ところが求人情報誌『Chance!!』に付属の履歴書は、一般的なそれとは大分異なる。「非行歴・犯行歴」「再犯しないための決意や具体策」「少年院・刑務所など施設内での自分の行い」など、見慣れない項目がずらりと並ぶ。 掲載されている求人情報も独特だ。仕事内容や給与などのほかに、「採用できない罪状・病状」「応募可能なタイミング(例:出所まで1年を切った時点)」などが記載されている。そう、『Chance!!』は受刑者などに特化した求人情報誌なのだ。 全国の刑務所や拘置所、少年院などに配布 同誌は株式会社ヒューマン・コメディの代表である三宅晶子さんが2018年に創刊。以来、年4回のペースで発行されている。 毎号、建設業や飲業、製造業、タクシー業など二十数社の求人を掲載。全国の刑務所や

    「元受刑者専用」の求人情報誌が生まれた理由
  • 世界を制したヒジャブのポルノ女優「アダルト業界を焼き払いたい」 | 伝説のスターの報酬はたったの130万円!

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2019/09/24
    日本だけじゃなかった……。
  • 図書館で子どもたちから大人気、読み聞かせられ役の猫

    音読モチベーションは、聞かせる相手がいるところで初めて生じるということでしょうか。 ニュージャージー州のカムデン郡図書館の「M アーラン・ボーゲルソン・リージョナル・ブランチ」に、子どもが絵を読むときの「読み聞かせ相手」を買って出る、図書館・Darby君がいるというのであります。現地のロ−カルTV局 CBS PhillyのYouTubeチャンネルにて放送されたニュースでの取材の様子が、2018年8月にアップされておりましたのでご紹介。 ゆっくりと絵を読み上げる女の子と男の子の傍らで、じっと座っておとなしく声に耳を傾けているのは、日の主役・図書館のDarby君。スローペースの音読が子守歌代わりになるのか、心地よく眠っている様子もうかがえます。さあお読みなさいとうながすよりも、Darbyに聞かせてあげてねと言った方が、子どものやる気を高める効果があるであろうことは道理というものであり

    図書館で子どもたちから大人気、読み聞かせられ役の猫
  • 「教育より収入」山梨学院大学、学長の「経営私物化」あきれた実態(田中 圭太郎) @gendai_biz

    集団左遷、雇い止め、そして…… 山梨学院大学が、上層部によるモラルの崩壊に揺れている。労働基準監督署から指導と是正勧告を受けたにもかかわらず、違法な定年切り下げを改めないことをはじめ、非常勤講師の雇い止めや、一部の運動部に所属する学生に不正に単位を与えた問題などを前回伝えた(『山梨学院大学で異常事態…「非常勤講師切り捨て」とモラルの崩壊』)。 取材を進めてみると、山梨学院大学で起きていることはこれだけではなかった。2018年4月に父親の跡を継ぐ形で着任した理事長兼学長が、大学に関連する複数の事業を、が経営する会社に発注していることがわかった。 さらには気に入らない職員を「集団左遷」し、20人を超える非常勤講師を雇い止めするなど、理事長兼学長による大学の私物化が急速に進んでいるという情報が、筆者に次々と寄せられている。 この異常事態に、8月末には労働組合の「山梨学院ユニオン」が結成された。

    「教育より収入」山梨学院大学、学長の「経営私物化」あきれた実態(田中 圭太郎) @gendai_biz