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ブックマーク / fukushimak.iza.ne.jp (4)

  • 上海万博へ行こう!リアル中国が体験できるよ。:北京東京趣聞博客(ぺきん・とうきょうこねたぶろぐ)

    ■最近は手軽なツィッターばかり開くので、ブログの方が完全に放置していました。ほんとうに、おひさしぶりです。でも、いつまでもイザブログにいるというのも、ちょっと別れた彼氏の家に居座っているような居心地悪さを感じますね。かといって、これっという引っ越し先は見つからず。中国でも必ず開けるサイトでないと困るし、物色中です。 ■さて、極東地域がにわかに緊迫してきた今日この頃、北朝鮮がらみのテーマでも書こうかなあ、と思っていたのですが、偶然、東京で、上海万博関係者の中国人とお会いして、またもや万博の悪口で盛り上がってしまいました。万博に企業としてかかわっている中国人自身が「上海万博は国家の恥ですよ!」「大失敗」と怒っているのだから、よほどひどい、ということですね。というわけで、先日、参観してきた上海万博の裏話がテーマです。上海万博についての原稿は、月刊「WiLL」にも書いてますんで、よろしければ、みて

  • ネットユーザーのゆる~い抵抗:北京東京趣聞博客(ぺきん・とうきょうこねたぶろぐ)

    中国版ツイッター(人民微博)に胡錦濤総書記が参加しているときいて、私もさっそくログインしてきたよ。でも、正直、宣伝色が強すぎて、いまひとつ、フォローしたい気分にならなかった。 ■しかし、中国共産党がインターネットをかくも積極的に利用する時代がこようとは。私はネットとは言論の自由の象徴と思いこんでいたので、その対極に位置すると言論統制の象徴みたいな中国共産党とはなじまないものだと思っていた。党中央政治局の集団学習会で、共産党はもっと積極的にインターネットを利用しろ、と初めて胡総書記から号令がかかったときから五年ほどしかたっていないのに、中国当局がこんな風にネットを使いこなすなんて、驚きだよ。 ■GoogleVS中国の決着はまだ、みていないが、これがたとえば、Newsweekの2週間前の特集が指摘するように一種の文明の衝突だとすると、ここでGoogleがひよると、ひょっとすると当にインター

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2010/04/27
    蒼井そら事件のあとで読んでみるとなんとも。
  • 福島香織さんの「北京・官邸趣聞博客(ぺきん・かんていこねたぶろぐ) 」:イザ!

    「さよなら北京」‐趣聞とは、中国語で興味深い話題、噂話。街角で拾った小ネタ、タブロイド紙の三面ネタなどを、関西風突っ込みをいれつつゆかいに紹介。中国ではやりの書籍、映画、ドラマな■引っ越しの準備、どうしても会いたい人へのあいさつまわり、送別会などで、いそがしくずっとブログ更新を怠っていました。日14日は、私の北京特派員としての最後の1日となります。15日の昼には東京の成田空港に到着しているはずです。北京の国際空港に降り立ったのは、2002年4月30日午後のことでした。期待より大きな不安をかかえてひとりタクシーで京倫飯店にはいったことを覚えています。いま、帰任を前にして、やはり建国門外の京倫飯店に宿泊し、このブログをかいていると、長かったような短かったような特派員生活が走馬燈のように思い出され、鼻の奥がつーんとしてきました。 ■当は、今晩、以前から会いたいと願っていた老革命家と会ってもら

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2010/04/27
    逃げた船ネズミさんをとりあえず応援。
  • 総理番のお仕事⑥国籍法のゆくえ:イザ!

    ■国籍法改正問題の質問を総理ぶら(総理ぶら下がり取材)で出してほしいというご要望に応えようと、総理番記者としては努力しているのですが、きのうも質問できませんでした。すみません。首相はAPEC外遊中なので、次のチャンスは火曜日。 ■いいわけになりますが、総理ぶらの質問は、好き勝手にできません。限られた時間になにを質問するかは、その月の幹事社(月ごとに各社が交替でうけもつ世話役みたいなもの)に「こういう質問したい」と申し込んで、みなの意見を聞きながら、質問の順番を調整するのです。ちなみに、「国籍法」や「対馬問題」は各社から「産経ネタ」とよばれ、つまり産経新聞(読者)しか興味をもっていないテーマとみられています。質問は、みんなが聞きたいものから優先順位がきまっていくので、産経しか質問しないネタは後に回ります。たとえば20日の昼ぶらでは、①郵政株売却凍結問題②道路財源一般化の1兆円地方配分問題③2

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