タグ

ブックマーク / dailynk.jp (2)

  • 【北朝鮮の核開発】金正恩氏は最終的に何を目指しているのか。不確実な未来を予測する

    祖父の金日成、父の金正日、そして金正恩氏へと3代にわたり世襲されてきた王朝国家の目的は、その体制を永続させることにある。核武装したと言っても、アメリカと進んで対決すれば破滅は避けられない。ということはやはり、北朝鮮の核兵器は外部の敵から自らを守るための『防壁』なのだ。 北朝鮮が目指す「普通の国」 そして、金正恩氏はその『防壁』に守られながら、あることを成し遂げたいという『野心』を抱いている。その『野心』とはズバリ言って、北朝鮮を『普通の国』にすることだ。 ただし『普通の国』と言っても、日を基準にイメージしてはいけない。金正恩氏と、彼の独裁体制を支えるエリートたちには『独特の世界観』があるからだ。その世界観とはどのようなものか。彼らが思い描く『普通の国』とはどういうものか。以下、北朝鮮の現在を読み解きながら、そのイメージに迫ってみたい。 北朝鮮は、正式名称を朝鮮民主主義人民共和国という。面

    【北朝鮮の核開発】金正恩氏は最終的に何を目指しているのか。不確実な未来を予測する
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2017/12/10
    “金正恩氏は核兵器で国の守りを固めながら、国際社会から見過ごしてもらえる程度に、徐々に人権問題の改善に取り組むかもしれない。実際、そのような動きが、ごくわずかながらすでに出ている。”
  • 「移民受け入れ」と「居住は別が良い」でSNS炎上、曽野綾子が23年前から主張していた「南アの住み分けは良かった」

    「移民受け入れ」と「居住は別が良い」でSNS炎上、曽野綾子が23年前から主張していた「南アの住み分けは良かった」 産経新聞2月11日付に掲載された連載コラム「曽野綾子の透明な歳月の光」の中で、作家の曽野綾子さんが、日の労働人口が減少している問題をめぐって移民受け入れの必要性に言及。その上で、かつて南アフリカに滞在した経験から、「居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった」として、日が移民を受け入れた場合にも、国民と外国人の居住区を分けた方が良いとも取れる見解を述べている。 これに対し、ツイッターなどSNS上では早くも批判的な意見が広がっている。 曽野さんはコラムで、「高齢者の介護のための人手を補充する労働移民」として、日語の能力や衛生上の知識の有無に関わらず「日に出稼ぎに来たい、という近隣国の若い女性たち」に来てもらうべきだとしながら、「同

    「移民受け入れ」と「居住は別が良い」でSNS炎上、曽野綾子が23年前から主張していた「南アの住み分けは良かった」
  • 1