釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)を守るための汎映画人非常対策委員会側が今年の釜山国際映画祭の参加を全面的に拒否することを決めた。 汎映画人非常対策委員会側は18日、報道資料を通じて「釜山国際映画祭が6ヶ月も残っていない時点でこのような極端的な措置をとることになったのは残念だ」としながらも「釜山市長の組織委員長の辞退と釜山国際映画祭の独立性の保障そして表現の自由を保障する基盤が設けられないと、今年の釜山国際映画祭に映画人たちが参加することはないだろう」と明かした。 また「釜山市の『支援はするが干渉はしない』という原則が守られ、何卒映画祭の正常化がなされることを強力に求める」と強調した。 韓国映画制作家協会、韓国映画監督組合、韓国映画プロデューサー組合、全国映画産業労働組合、韓国自主映画協会、韓国映画撮影監督、韓国シナリオ脚本家組合、女性映画人の会、映画マーケティング社協会の9の映画団体は
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