「アメリカ一給与が高い」と言われるシリコンバレーのソフトウェアエンジニアは本当に高給取りなのか？
シリコンバレーのあるアメリカ・サンフランシスコのベイエリアは、高給取りのソフトウェアエンジニアが多いことで知られてます。ソフトウェアエンジニアの平均年収が13万ドル(約1500万円)を超えるベイエリアですが、「ソフトウェアエンジニアとしての給与はシリコンバレーは高くなく、むしろ他の地域よりも安い」という驚きの調査報告が上がっています。 San Francisco Is Actually One of the Worst-Paying Places in the US for Software Engineers - Nextgov.com http://www.nextgov.com/cio-briefing/wired-workplace/2017/02/san-francisco-actually-one-worst-paying-places-us-software-engineer
『ベイエリア日系企業実態のレポート・JETROサンフランシスコ』
こんにちは。 シリコンバレー不動産です。 先日JETRO様から「ベイエリア日系企業実態調査のレポート」が送られてきました。 ↑リンク先から、レポートが見れます。 2016年度は、日系企業のベイエリアへの進出の比率がかなり伸びている事が記されています。 2010年以降は南カリフォルニアより、ベイエリアを中心とした、北カリフォルニアへの進出が上回っているようです。 ベイエリアに位置する日系企業の産業別比率は、サービスが４３％、製造が２４．６％、商社・貿易が９．６％で、サービスの内訳は、２７．９％がレストラン、情報システムが２７．２％との事です。 日系企業が多く位置する地域の比率は １：サンタクララ群（４２．１％） ２：サンフランシスコ郡 （２１．３％） ３：サンマテオ群 （２０．５％） ４：アラメダ郡 （１０．８％） となっており、過去と同様、サンタクララ郡が一番多い比率を保っていますが、サン
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