東京・新宿。歌舞伎町に最後まで残っていたキャバレー「ロータリー」が2月末、閉店した。支配人の吉田康博はキャバレー一筋62年。「沼地だった頃」から歌舞伎町を知る。戦後の復興を経て、昭和、平成、令和へと変わりゆく歓楽街。吉田はそこでどう生き抜き、何を見てきたのか。土門拳賞写真家・梁丞佑(ヤン・スンウー)が吉田と歌舞伎町の人間模様を記録した。(写真:梁丞佑/文:後藤勝/Yahoo!ニュース 特集編集部)
東京・新宿。歌舞伎町に最後まで残っていたキャバレー「ロータリー」が2月末、閉店した。支配人の吉田康博はキャバレー一筋62年。「沼地だった頃」から歌舞伎町を知る。戦後の復興を経て、昭和、平成、令和へと変わりゆく歓楽街。吉田はそこでどう生き抜き、何を見てきたのか。土門拳賞写真家・梁丞佑(ヤン・スンウー)が吉田と歌舞伎町の人間模様を記録した。(写真:梁丞佑/文:後藤勝/Yahoo!ニュース 特集編集部)
【ニューヨーク共同】高い芸術性で世界的な人気を誇るカナダのサーカス劇団「シルク・ドゥ・ソレイユ」は19日、新型コロナウイルス感染拡大で各地の公演が相次いで中止となったことを受け、ダンサーを含めスタッフの95%に当たる約4700人を解雇すると発表した。 同劇団は「極めて難しい決断だが、他の選択肢はない」と表明した。残るスタッフは、公演が再開されるときに備え、企画などの業務を続ける。
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