2024年4月12日のブックマーク (3件)

  • ファミレスが「時代遅れ」になってきてる深い理由

    『花束みたいな恋をした』は、ファミレスの物語だ。坂元裕二が脚を書き、2021年に公開された同作は、主人公2人の甘く、苦いラブストーリー。それは、ファミレスでの告白からはじまり、ファミレスでの別れ話で終わる。 ちなみに筆者はこうした「ファミレスでだらだらするシーン」が出てくる物語を「ファミレス文学」と呼んでいるが、作は「ファミレス文学」の代表格といえるだろう。 学生が社会人になっていくときの心の動き、そしてある種の「子どもだった自分たちへのノスタルジー」を多分に含んだ作は、深夜のファミレスで過ごした時間が、どこか夢のような、幻のような空間だったことも表している。ファミレスで、恋人とだらだら話した時間は、もう戻ってこない。作を見終えたあとに感じるのは、そんな気分だ。 そして、現実に、そんな「だらだらできたファミレス」は過去のものになっているのかもしれない。 苦境に立たされるファミレス

    ファミレスが「時代遅れ」になってきてる深い理由
    shinkansen_nagasaki
    shinkansen_nagasaki 2024/04/12
    固定費が上がりすぎて維持できない店が増えただけな気がするけどどうなんでしょうね
  • いなば食品新入社員19名中17名入社辞退はLINEグルでの団結があったかリーダーシップある人物がいたのかって話…残った2人に思いを馳せる人も

    リンク 文春オンライン 「ウラに契約違反と“女帝”の存在が…」“CIAOちゅ~る”のいなば品で一般職の新入社員9割が入社拒否「逆らうと、どうなるかわからない」 | 文春オンライン 「ちゅ~るちゅ~る CIAOちゅ~る」や「ラ~イトツナは、いなば」など軽快なCMで知られる缶詰製造大手いなば品。 今年3月には大谷翔平選手の所属するロサンゼルス・ドジャースのスポンサーにもなった有名… 342 users 312 Toji Komorin @tojikomorin いなば品の一般職で新入社員の9割が入社拒否の件 「雨漏りする寮、募集要項より3万少ない給与」は酷いが、9割が入社拒否できたのは新卒同士での合意形成があったと考えられる 令和プロレタリアートの武器はLINEオープンチャットだな 2024-04-11 09:35:17

    いなば食品新入社員19名中17名入社辞退はLINEグルでの団結があったかリーダーシップある人物がいたのかって話…残った2人に思いを馳せる人も
  • 釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」問われる「自然との共生」

    石油などに代わる再生可能エネルギーとして期待を集めている太陽光発電。 釧路湿原では太陽光発電所が増え、その風景を変えつつあります。 雄大な自然が広がる釧路湿原、大部分は国立公園にも指定されていてオジロワシやタンチョウなど天然記念物も生息する自然の宝庫です。空から見てみると、驚きの光景が広がっていました。 一面に広がっているのは、ソーラーパネルです。 一ケ所だけではありません、湿原や周辺のあちこちで地面を覆うように敷き詰められています。釧路市の郊外を車で走ってみても、いたるところで目につきます。 ■櫻井靖大記者: 「住宅の近くにもソーラーパネルが並んでいます。そして反対側にもソーラーパネルありました。」 「あそこの斜面すごいですね。一面ソーラーパネルで埋め尽くされています。 」なぜこれほどまでに、釧路湿原の周辺で太陽光発電が行われているのでしょうか。 ■北海道教育大釧路校 伊原禎雄教授: 「

    釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」問われる「自然との共生」