2019年3月2日のブックマーク (1件)

  • 「本を書きたい」人が読むブログ:「本を書きたい人」が最初にすべきこと3つ | 書き方や出版を知る | 文芸社

    【1】「書きたい」と思った理由を形に残す 人によってを書きはじめる動機はさまざまです。多くの場合は、喜怒哀楽の感情の琴線が何がしかの影響で弾かれ、「書こう!」という衝動が立ちあがるのでしょう。この場合「書くこと」とは、心のなかに湧いた感情をコントロールするための、自己保全の無意識的な行動といえるのかもしれません。経済活動のひとつとして執筆するプロ作家であっても、動機の核にあるのはエモーショナルな要因であるはずです。 他の感情と比べ創作や執筆の動機となりやすいのは怒りや悲しみです。しかしそれも文章を使って感情の吐露をはじめとたん、その感情に至るまでの経緯は自分なりに体系立てて捉えられるようになるものです。すると当初の気もちはおさまり、書くことの意味合いは薄れ、筆が止まってしまいます。 書くこと自体を感情の新陳代謝と見るのなら、それで終わってしまってもいいのでしょう。でも、「書きたい」の先に

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