信託報酬の引き下げ競争が続く 今までの海外株投信というと、MSCIコクサイをインデックスにした国際分散投資ほぼ一択でした。他にもダウ投信やS&P500投信はありましたが、信託報酬面で高止まりしていて、選択肢に入らないような状況でした。 しかし、2018年に入り状況は大きく変わりました。普通の市中銀行の窓口でも0.2%程度の海外株投信が出てきてきますし、安いものだと0.1%前半の競争になっています。 MSCIコクサイ S&P500 VTI&VYM こういった指数やETF由来の海外株投信は比較的安心できますね。指数で言うならば、Nasdaq総合指数、あるいはQQQなどのトレンドが登場の待たれる未開拓領域ということになるでしょうか。 あと、希望も兼ねて書くならば、 インド 中国 この2大国の優れた投資信託が出れば良いですね。特にインド市場は大変好調です。にもかかわらず、この2つの国の投信はあまり