この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。 興味のある方は末永くお付き合い下さい。
志村けんさんが亡くなって、テレビで昔のコントを見て、笑いながら泣くという不思議な体験で迎えた4月。 今日は来年4月に始まる制度についてのお話。 改正省エネ法の開始。 来年2021年4月から改正省エネ法により、戸建住宅でも省エネ性能の説明義務化が実施。 家を建てる時に、建築士から施主に、このお家の性能ではこれぐらいエネルギー(電気)を消費しますよーという説明が必要ということ。 それ自体は、すでにBELSという評価制度もあるので、特に目新しいコトではない。 今さら、説明義務? ですが、省エネ性能は住む人にとっては、車にとっての燃費性能みたいなもの。 生活にかかわる電気代に直結するものなので、意外と大事。 それが今さら説明義務? 逆に言うと、今までは自分たちが住む家で、どれぐらいのエネルギー(お金)がかかるのかも知らずに買ってたのと同じ。 それって怖くないですか? 車でいえば、この車はリッターで
プロ野球で万年Bクラスのヤクルトを3度日本一に導いた元監督の野村克也さん(84)が亡くなった。自宅の浴槽内でぐったりしているところを発見され、病院に搬送されたが助からなかった。死因は3年前に他界した妻の沙知代さんと同じ虚血性心不全だった。 虚血性心不全とは心臓に酸素と栄養を送る冠動脈が狭くなって血液の供給不足が起こり(虚血)、心臓の働きが悪くなる病気だ。冠動脈が急に詰まる病気は心筋梗塞と呼ばれるが、虚血性心不全は、心筋梗塞と明確に特定できないものの、虚血により心臓の働きが悪くなる場合に付けられることが多い。 実は野村さんのように浴室で倒れ、虚血性心不全などで急死する人は珍しくない。循環器内科が専門で平成横浜病院健診センター長の東丸貴信・東邦大学名誉教授が言う。 「冬は温かい居間から寒い脱衣所へ移動することで、血管が縮まり血圧が急上昇します。熱いお湯に漬かると、血圧がさらに上がります。お湯で
それをふまえ、来年度の買取価格に注目してましたが、それが発表に。 太陽光発電買取価格 1キロワットアワー21円に 3円引き下げ 新年度・令和2年度に、住宅用の太陽光発電を新たに設置した住宅から、余った電力を大手電力会社が買い取る価格は、今年度より3円安い1キロワットアワー当たり21円となりました。家庭の電気料金に上乗せされる負担額の上昇を抑えるのがねらいで、今の制度が始まった8年前と比べ半値となります。 太陽光などの再生可能エネルギーで発電される電気は、一定期間国が毎年決める固定の価格で大手電力会社が買い取ることが義務づけられていて、買い取りに必要な費用は電気料金に上乗せされています。 4日は経済産業省で開かれた有識者会議で、新年度・令和2年度に新たに設置した家庭や事業所からの買い取り価格が了承されました。 それによりますと発電能力が10キロワット未満の住宅用の太陽光発電は、1キロワットア
タイトル通りです。 何の話かというと、我が家ではHEMSに温湿度センサーをつけて温湿度をチェック。 ブログにも何回か登場してるので、ご存知の方もいると思いますが、コレ全部、屋内用。 じつは屋外用のが存在。 それがこちら。 パナソニックMKN7512F温湿度センサー屋外用色 クリームグレー 最初にHEMSつけるときに、設置するか迷ったんです。 が、定価が¥13800。に躊躇。 でも、ブログで温湿度紹介するときにいちいち最低気温は・・とか書くのが、正直面倒。 比較がハッキリ目で見えるほうがいいなぁと。 と、思った今日この頃。 今からHEMS付ける人は、ぜひ屋外用も設置したほうが分かりやすいですよ。 そして・・今日の本題。 ・機械がなぜか余ってる人。 ・屋外と比較してブログ載せてくれよって人。 ぜひ、プレゼントしてください。
もし、穴のあいたプールがあったら、あなたは水をいれますか? 今日はそんな話。 最近、ハウスメーカーでは全館空調がトレンド。 おおがかりな機械で家中の空調を調節するみたいなシステム。 まー私的には、床暖房に続くハウスメーカーが売りたい高額システムとしか捉えてません。 結局、快適な空間作るのに必要なのは、システムが第一じゃないって事を知ってもらいたい。 まずは断熱気密。 これをしっかり確保すれば大掛かりなシステムを使わなくても、エアコン1台で、ある程度家中の空気をコントロールできる。 断熱気密がしっかりしてない家では、全館空調なんて入れてもムダ。 穴のあいたプールに水をはっても、ぜんぜんたまらないのと同じ。 空気も漏れていきます。 足元がコールドドラフトだったり、窓際が極寒だったり。 まぁでも、そこそこの家でも、全館空調があれば、そこそこ快適な環境にはなるでしょう。 しかし、もし機械が壊れた場
みなさん、お雑煮食べてますか? あ、もう食べてないか。 香川特有のあん餅雑煮。 甘じょっぱいの最たるもん。 まだまだ食べてます。 私以外食べませんが。 さて、タイトルのとおりですが、論より証拠。 こちら毎度おなじみの温湿度。 どん。 1月10日(金)この日の天気は晴れ。 最高気温は12.8℃。最低が4.9℃という一日の午後14時の温湿度。 もはや、春を飛び越え初夏のような数字。 この日は朝9時からNo暖房。 エアコンはもちろん暖房器具も一切なし。 住人もすべて外出して、発熱なしでこの温度。 これをなせるのは、以前紹介した日射のおかげ。 今の家に住むまでは、日射というと暖かさというよりも、明るさのためという意識。 しかし、よくよく家について勉強すると、この日射取得という四字熟語は非常に重要不可欠な存在。 野球でいえばキャッチャー。 サッカーでいえばボランチ。 卓球でいえばサー。ではないが、と
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。 2020年もヨロシクオネガイシマス。 今年最初の話題もすみごこちについて。 とりあえず、新年一発目の投稿は、我が家のリビングの温湿度のグラフ動画から。 我が家のリビングの温湿度 ご覧の通り、年末年始の真冬でも20℃を下回る事なく、快適な状態。 24時間暖房しているわけでもなく、18時半から明け方9時まで床下エアコン1台を稼働。 床下エアコン、最強。 日立製・RAS-X25H(8畳用)で床下から暖める。 言うなれば、床暖房。 でも、床暖房ほど大層な設備ではなく、しかしながら効果は絶大。 床が冷たくないし、エアコンも頭上からではないので風を感じず、エアコン嫌いの人にも最適。
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