この本には、異常な地方が描かれているのではない。 - Freezing Point http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20121104 むしろ、私たちの日常が曝露されている。 目の前の山に逃げれば、亡くなった子どもたち74人が全員助かっていたのに、 地震発生から50分間も校庭に待機させた。 「山に逃げよう」と声をあげた子どもたちもいたのに、 わざわざ連れ戻してまで校庭にいさせた。 その事実を市長や教育関係者が徹底的に揉み消し、 時間のつじつまをごまかし、聞き取りのメモを捨て、 「頑張って逃げようとしていたが、間に合わなかった」 ことにした。 とても考えさせられる話。 これ、山に逃げて失敗した時も何か言われたでしょうね。 大川小児童の遺族が立ち上がってから4ヵ月 明らかになった真実、隠され続ける真相とは|大津波の惨事「大川小学校」〜揺らぐ“真実”〜|ダイヤモンド
「タスク管理がうまくできない」、という声を時々聞く。 そのような時は、僕なりにできる簡単なアドバイスをさせてもらうのだが、だいたいの方はこれでうまく回り出す。 せっかくなのでブログにも書こうかと。 僕はToodledoというタスク管理サービスでタスク管理をしている。拙著「ノマドワーカーという生き方」にも書いたが、タスクは一分単位で管理している。 こんな感じになっている↓ 僕が1分単位でタスク管理をしていることを知り、同じように始めようとして、結果として崩壊してしまう方も多いようだ。 多分それは、1分単位で入れているタスクを全部こなそうとして、イヤになってしまうことが原因ではないかと思う。 とても几帳面な人はいいのだが、ごく普通レベルの人は、最初から1分単位で自分のことを縛るのは無理だと思う。 そして僕はそんなに几帳面ではない、ごく普通レベルの人間だ。 タスク管理を上手く軌道に乗せるコツは「
PetaTubeをリリースしてみて感じたことや考えていたことを自分のためにメモしておきます。 http://d.hatena.ne.jp/koba04/20121002/1349103920 長いので先に結論だけ書いてしまうと、多くの人に使ってもらうサービスを作るためにはyusukebeさんによるYAPC::ASIA2012のベストトーク「「新しい」を生み出すためのWebアプリ開発とその周辺」で語られているようなことをしっかりやっておかないとダメだなと思いました。 「新しい」を生み出すためのWebアプリ開発とその周辺 from Yusuke Wada 書籍も楽しみです! 考える アイデア アイデアはいつも考えています。 自分は音楽が好きでいい音楽に出会うと人に勧めたくなるので、そういった思考がサービスを考える際にも大きく影響しています。 基本的には「自分が欲しいサービス」という点で考えてい
2012年09月18日22:25 by tkfire85 10年後に「食える仕事」「食えない仕事」〜グローバル化で職の72%は消える。 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 10年後に食える仕事、食えない仕事posted with ヨメレバ渡邉 正裕 東洋経済新報社 2012-02-03 Amazon楽天ブックス図書館グローバル化の勢いが止まらない。楽天やパナソック、ユニクロなどは低迷する国内を捨て人材や資源を海外に向けつつある。ユニクロの2012年度の新卒の約8割にあたる1050人を外国人を採用するとの方針を出して衝撃を与えた。楽天も社内の公用語を英語にするなど、日本離れといってもいい現象が大手では起きている。もし職の72%がグローバル化の波で無くなったとしたら?今はバイトや派遣で食べているが、賃金の安い海外に部門まるごと移動してしてしまったらどうだろう?本書「10年後に食える仕事 食
チームワークは大切だけれど、リーダーがチームに対して、「チームワークを大事にしましょう」と諭してしまうと、誰もが「チーム」に遠慮する。結果としてたぶん、チームの能力は集まった人数を下回る。 チームには「敵」が必要 チームワークとは、チームが「共通の敵を持つこと」で生み出される。「チームをまとめるためには敵を探そう」が、リーダーが身につけるべき方法論でもある。 「敵」という存在は、対立や排除の対象であって、概念を共有した上で、それを「敵」と名指しすることで、チームには「何をやらないのか」、「誰に嫌われるのか」が共有される。 「敵」を名指しすることは、だからリーダーが戦略を策定するのと同じ意味を持つ。 目的の共有には意味が無い 目的とは単なる到達点で、どれだけそれを熱心に説いたところで、そこに到達するための道程は共有できない。メンバーの思い描いた道筋はバラけてしまうから、チームは結局まとまれな
先日、独立した元部下と飲んだのですが、その時の話。 その部下が「企画、コンセプト立案から、デザイン、集客」まで行なって立ち上げた事業が軌道に乗りつつあるという話を聞いたのだけど、フト 「いろいろできるんですけど、自分のスキルって専門性が低いんです。システムエンジニアとして専門って言えば、そうじゃないし。。。」 という弱音をはいてました。 その時に「そんなこと無いんじゃない?」とは思ったんだけど、その理由をチョイチョイと。 —- 例えば、少し昔の記事で、Zyngaの求める人物に関する記事があったのだけど、その中でZyngaはデザイナーとプログラマーの両方が、FlashとPHPのスキルを保有しているという話。 一般的にPC向けのソーシャルゲームでは、クライアントはFlash、サーバは、Zyngaの場合はPHPと、異なるスキルが必要になります。もしデベロッパーがいずれか一方の知識しかない場合は、
最近は「ノマド」や「ニート*」といった、いわゆるフリーランス的なポジションで、場所を選ばずに仕事をするスタイルが話題になっているようです。 私自身はネット上でのビジネスを開始して10年目。法人も立ち上げています。しかし、その実態は、いわばノマドとニートを足して2で割ったような感じです。だからといって、「ノマド族ですか?」「ニートですね?」と言われるのは本意ではありません。悪い気はしませんが、ニュアンスが微妙に違うのです。 私の軸足はあくまでビジネスです。プログラム技術とソーシャルメディアを駆使して、一家族を十分養える「スモールビジネス」の可能性を追求しています。 スモールビジネスとは? スモールビジネスという言葉は、以前から使われています。これだという定義があるわけではなく、総じて言えば「少人数」「小資本」で運営するビジネスのことです。 一昔前であれば、「少人数・小規模」でできるビジネスと
世界中から集まった頭脳が食うか食われるかの出世競争を繰り広げるシリコンバレー。そこで勝ち残り大きな報酬を手にするには何が必要か、アップル本社の元シニアマネジャーに聞く 金融危機後も世界最高の頭脳と野心と資金を引きつけ続ける米カリフォルニア州のシリコンバレー。その中からさらに選りすぐりの才能を社内に囲って競争させるのが、アップルやグーグル、フェイスブックといったIT企業躍進の原動力だ。 スティーブ・ジョブズ復帰後の米アップル本社で2002年からの7年間、開発本部の品質保証部シニアマネージャーとして働いた体験を近著『僕がアップルで学んだこと』にまとめた松井博(46)は、超エリートたちが恥も外聞もなく出世競争に明け暮れるのを目の当たりにした。しかも、「共食い一歩手前」と松井が形容するこの競争は意図されたもので、アップルに限らず成功している米企業に共通する成長の方程式だという。 シリコンバレーでも
velc: これ、思ったより大変でした。 自分含め、うちにいるメンバー全員、 これまでの経歴では受託開発をメインにやっていたため、 自社サービス開発の経験はかなり少なかったです。 でも、ヴェルクでは、受託開発をしつつ、 時間を作って色々と作っていこう、というスタンスのため、 起業直後から色々と企画を考えていました。 でも、受託開発脳から自社開発脳への切り替えは思った以上に苦労しました。 要件定義等でお客さんと一緒に要件を考えたりしますが、 最終的に「やりたい事」を持っているのはお客さんになります。 要件定義の前の企画やグランドデザインと言った分野は お客さんの戦略に沿ったものになります。 だから、最終的には、誰かが答えを持っている事が殆どです。 そのため、ゼロからそれを考える事があまりないんですよね。 いざ、ゼロから自分たちで企画を考えようと思った時、 いろいろと壁がありました。 1. 本
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. トップセールスマンは、商品や場所を問わず何でも売れると言われている。 それは、彼らが使っている販売テクニックが優れているからだ。つまり優れた販売テクニックを身につけると、何でも売れるようになる。 そこで、本日は、トップセールスが使いこなしている6つの販売テクニックをご紹介する。もちろん、これらの販売テクニックは、対面営業だけではなく、WEB上のセールスにも応用可能で、うまく使えば非常に高い効果がでる。 それでは早速見て行こう。 四種類の顧客分析見込み客には以下の4種類が存在する。 いますぐ客:今すぐにあなたの商品を必要としている人おなやみ客:商品は欲しいが、どれにしようか迷っている人そのうち客:興味はあるが、本当に商品が必要かどうか迷って
「小さく賭けて、素早い失敗、素早い学習を繰り返す」ことが成功の秘訣だと書いてきたものの、私自身も失敗はつらい。編集を担当した本が思ったより売れないと、深いため息が出る。「素早い失敗、素早い学習ができてよかった、よかった」とは、とても思えない。 するとついつい「次こそは失敗しないようにしよう」考えて、机の前でムダにいろいろと考えをめぐらせて行動が遅くなる。新たな挑戦をするのが怖くなると、売れているほかの本のタイトルやデザインを真似したほうがいいのかなど思い悩む。冷静に考えれば、売れている本を単に真似をしたところで売れるわけがないとわかるのだが、失敗を恐れる思考に入り込むと、「素早い失敗、素早い学習」から遠ざかり、自分自身で成功への道を閉ざしてしまいがちだ。こんな時にどんどん失敗しろと言われても、頭も身体も動かない。 どうすれば、失敗が怖くないと思えるようになるのだろうか? 「過程」をほめると
地元の知り合いに人たらしのプロみたいな強面の社長さんがいた。風体はオールバックで髭を生やしがっちりしている。一見、一般人には見えない。 最近 SNS で見かけるような、インテリぶった貧弱そうな(男か女か分からないような)経営者ではない。背中に刃物を突き立てられても動じないような人で、事実開き直っていた。しかし何をやっても上手くいく強運な人だった。 最近連絡を取っていなかったが、その人に教えられた事を公開しようと思う。毒舌で失礼な文章なので気分を害しそうな人はスルーして下さい。 「飲み会不要」 付き合いが大切だと言う人間とは距離を置け。懇親会も出来るだけやんわりと断れ。人間関係は大切だが、賢い人間は皆が飲みに行く時間に不労所得を作る。 「成功者と失敗者の話しは聞くな」 すでに成功している人間や、うだつのあがらない人間の話はどうでも良い。それより頑張り屋さんに近づけ。実は頑張り屋さんに近づくと
エンジン01で茂木健一郎さんとお話しした時も出た話題なのだけれど、グローバルで勝てる人材というのはどう考えても「いま」のトレンド」なわけであって、いまトレンドだということは、次の世代においてはもはや時代遅れということであり、これから社会人になるという人が目指すには不適切だ思う。これからの時代に必要な人材とは、変化の激しい世の中に柔軟に対応していける人だと思うから、こういう(グーグルで最も出世した日本人が吠えた!国籍、人種は無関係。真に戦えるグローバル人材の必要条件はこれだ! | 知の大国アメリカ?ランド研究所から? | 現代ビジネス [講談社])記事を読んで闇雲に「グロバール企業人」を標榜するようでは、むしろ一等最初に淘汰されてしまうのではないかと考える。 だから、これからの時代に求められる人材は、「これからの時代を読める人物」ということになるのだけれど、それで言うと、まず「ローカルな関
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