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ブックマーク / sippo.asahi.com (3)

  • 野良猫、地区で管理し「地域猫」に TNR、当番でエサやり | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

    木の下にある餌置き場の上で日なたぼっこする「地域」の1匹。そばにはトイレ用に砂を入れた箱も置かれている=静岡市駿河区 静岡市駿河区のある地区で、地域のボランティアが野良を飼育管理する「地域活動」が続いている。2012年に始めた当時は約30匹の野良がいたが、今では7匹まで減り、にからむ苦情も減った。静岡市によると、自治会といった地域組織単位での活動が続いている例は珍しいのではないかという。 「地域活動」では、地域の有志が飼い主のいないを捕獲し、不妊手術を受けさせて、元の場所に戻す「TNR活動」をした後、餌の管理や便の始末などを担う。野良の増加防止だけでなく、殺処分を避け、が命を終えるまで見守る活動だ。 駿河区のこの地区では、12年度に市が実施した「地域活動の協働パイロット事業」に手を挙げたことが、活動を始めるきっかけになった。 活動のリーダー役である小泉勇さん(72)は「

    野良猫、地区で管理し「地域猫」に TNR、当番でエサやり | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
    shinmyc
    shinmyc 2016/06/22
    地域猫活動が長続きする背景には地域を上げた支援や理解があってのことなんですね。
  • 吉田眞澄弁護士が寄稿 「猫カフェ」夜間営業の是非 | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

    ブームとカフェ 空前のブームの中、顧客がと触れあえる「カフェ」が注目され、メディアでも頻繁に取り上げられている。動物取扱業の中では比較的新しい事業形態で、店舗数も約300と多くはないが、今後、特に都市部で増加する可能性もある。 主要な利用者と推定される飼育禁止の集合住宅賃貸住宅に独居する愛家がリピーターになる可能性が高く、また、業者側にも、平成24年に改正されて翌25年9月1日から施行されている動物愛護管理法により、販売困難となった犬の終生飼養確保が求められたことに対する経済効果を伴う有効な対処事業になるとの期待が持てるからである。 の習性とカフェ しかし、人の側の事情はともかく、の側からすると問題は多い。成は、縄張りを持ち、それを中心に単独で生きる。また、生態系の頂点に立たないので用心深く、所在を隠し、自分より強い動物が近付けば逃げる。にとって、他の動物との距

    吉田眞澄弁護士が寄稿 「猫カフェ」夜間営業の是非 | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
    shinmyc
    shinmyc 2016/06/10
    猫カフェも商業目的の店舗と保護猫譲渡目的の店舗があり、一括りに猫カフェとして規制するのも如何なものかと思いますが。
  • 真に動物のための法律づくり 言葉話せぬ動物の立場になって | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

    ペットショップなどの業者は、午後8時以降に犬を展示することが禁止されています。それまで都心には24時間営業のショップもあったところ、2012年、動物愛護法の施行規則改正により規制が導入されました。 これに対し、カフェでは1歳以上の成に限り、午後10時まで展示できるとする特例が認められることになりました。2016年4月27日に開催された、環境省の中央審議会動物愛護部会の審議結果を受けて、施行規則が改正されることになったのです。 このような例外措置の議論が起こった経緯や、賛成反対それぞれの立場の主張については、他の詳しい方々が説明されていますので、こちらに譲ることとします。少なくとも私にとっては、法律家としての知識や経験に基づく感覚から、理解しがたいことでした。非常に残念なことです。 裁判は、請求の根拠となる事実と証拠がきちんとそろっていれば、始める前から、かなりの精度で「結果」を見通す

    真に動物のための法律づくり 言葉話せぬ動物の立場になって | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
    shinmyc
    shinmyc 2016/05/13
    「言葉を話せない動物の立場」に立った議論こそ必要ですね。/ 最終回 真に動物のための法律づくり 言葉話せぬ動物の立場になって - 連載・コラム | sippo(シッポ) ペットのための情報・サービス
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