やまもといちろう氏がぼくについて言及していたので、ぼくも彼について書いてみることにしました。 イケダハヤト師型炎上をどう表現するべきか?: やまもといちろうBLOG(ブログ) 人を笑い者にするのがうまい まず指摘したいのは、やまもといちろう氏がやっていることは、「人を笑い者にしている」という客観的な事実です。これを否定する人はいないでしょう。愛を感じようが、ユーモアを感じようが、彼が「人を笑い者にしている」のは揺るぎない事実です。 そして、その「笑い」の中には、狡猾に他者を否定する目線が埋め込まれています。彼と彼のブログの読者はそれを「愛ある批判」と正当化するのでしょうけれど、ぼく自身取り上げられてみて、はっきり言って良い迷惑だと感じました。言うまでもなく、愛があればなんでも許されるだろうというのは、鈍感で傲慢な態度です。 関連記事:「愛しているから叱るんだ」という嘘っぱち | ihaya