2015年4月8日のブックマーク (3件)

  • 新訳でびっくり。カフカ『変身』の主人公は、本当に「毒虫」に変身したのか - エキレビ!(2/3)

    “グレゴール・ザムザがある朝のこと、複数の夢の反乱の果てに目を醒ますと、寝台の中で自分がばけもののようなウンゲツィーファー(生け贄にできないほど汚れた動物或いは虫)に姿を変えてしまっていることに気がついた。” 岩波文庫、山下肇訳とくらべてみよう。 “ある朝、グレゴール・ザムザがなにか胸騒ぎのする夢からさめると、ベットのなかの自分が一匹のばかでかい毒虫に変わってしまっているのに気がついた。” 「毒虫」の部分は、原書では「Ungeziefer」という単語にあたる。 「ウンゲツィーファー(Ungeziefer)」を辞書で引くと「害獣」という訳語が出てくる。 虫だけではなく、ネズミや、ばい菌なども含む「害のある小動物」で、まあ、主に「虫」というイメージの単語のようだ。 ザムザが変身してしまった虫は、小説の中では毒を持っている描写はない。 「毒虫」という訳は、「害」の部分のインパクトを強くうち出した

    新訳でびっくり。カフカ『変身』の主人公は、本当に「毒虫」に変身したのか - エキレビ!(2/3)
    shinonomen
    shinonomen 2015/04/08
    これが良い訳かどうかはともかく、わざわざ新訳を出すのなら、既存の訳とは異なる方針で臨むべきだとは思う。
  • 大学教員の研究時間減少続く 13年、勤務全体の35%  :日本経済新聞

    大学教員が研究に充てる時間が減り続けていることが7日、文部科学省の科学技術・学術政策研究所の調査で分かった。2013年の勤務時間に占める研究活動の割合は35.0%で、08年の前回調査から1.5ポイント低下し、02年の初回調査に比べると10ポイント以上減った。学生の教育に充てる時間の増加が背景で、同省は「研究時間を確保できるよう、各大学に工夫してほしい」としている。調査は3回目で、全国の国公私立

    大学教員の研究時間減少続く 13年、勤務全体の35%  :日本経済新聞
    shinonomen
    shinonomen 2015/04/08
    問題は教育時間が増えたことじゃなくてしょうもない雑務が増えていることなのでは。
  • まさかの犯人に感謝!! 盗まれたポイントカードが利用されまくりでゴールド会員の超豪華優待券が届く!!

    ゆん @kz_huko0317lov 二年前に盗まれた財布にあまり使ってない薬局のポイントカードも入ってたんだけど、犯人が使ってるらしくて私の家に沢山買い物するとなれるゴールド会員の優待券が届いたwwwwwwwwww犯人ありがとうwwwwwwwwww pic.twitter.com/D0XfZJbjIS 2015-04-07 17:38:05

    まさかの犯人に感謝!! 盗まれたポイントカードが利用されまくりでゴールド会員の超豪華優待券が届く!!
    shinonomen
    shinonomen 2015/04/08
    犯人はポイントを貯めるとその場でサービス券か何かが発行されると思い込んでいるんじゃない?