2016年6月23日のブックマーク (5件)

  • 岡田磨里が名作も書いてるってほんとなの?

    批判されてたから録画消化してみたけどキズナイーバーまじでひどかった 構成も脚も岡田磨里さんだから設定や話の根幹からずっぽり関わってるんだよね? 脚とか詳しく無いからかっこいい批判は出来ないんだけど キャラもシーンも台詞も全部単機能なんだよね 「いま千鳥ちゃんが傷付いていますー」「ニコちゃんも傷付きましたー」 みたいな それ以外の取りようがない(それ以外の情報がない)絵と台詞がずーっと続く 気持ちとか全部台詞で説明するし 「いまこの子が傷付いています」って痛みでお知らせしてくれるし なんだこれ 作品になってないと思うんだけど こんなのに絵を付けさせられる作画スタッフが可哀想 こんなんを排出する人間が別の場面で名作書いてるとか絶対嘘だわ

    岡田磨里が名作も書いてるってほんとなの?
    shinonomen
    shinonomen 2016/06/23
    全体の構成に穴があるけど、ここぞという所で心震えるようなシーンを書く脚本家という印象。穴を塞ぐのが上手い監督と組むと名作を生み出す。
  • くまみこを気持ち悪いと思ってるのは俺だけだと思ってた

    お前ら楽しそうに見てたやん せくしゃるはらすめんと!とかさも面白いギャグみたいに推してたやん ジュニアアイドル撮影会みたいなコスプレ展開にかわいいかわいいはしゃいでたやん なんでいつの間にか「最初からよくないと思ってました」みたいになってるん? あんなもん最初の話の最初の数分を見ただけでDV臭い虐待臭い支配欲求丸出しの犯罪者予備軍向けアニメなのわかったやん なんなんほんともー最近のジャップ 後出しで言い訳したって情けなさ拍車かかるだけやろー お前らの性はあれを楽しむ下劣なカスやねん いい加減認めて恥を知れ 後から気づいて手の平返すくらいなら潔く自決でもしろ

    くまみこを気持ち悪いと思ってるのは俺だけだと思ってた
    shinonomen
    shinonomen 2016/06/23
    私は5/9に「くまみこ=おたくの写し鏡論」を書いていたよ。http://shinonomen.hatenablog.com/entry/2016/05/09/180657
  • アニメと原作の最大の違い

    原作は来週や来月には続きが出るけどアニメは二期発表まで続きがない。 そのため原作通りに話を進めて最終話に「後でフォローする前提のバッドエンド回」を選ぶとその作品はそのままバッドエンドで終わってしまう。 たとえるならレイニーブルーで刊行終了になるマリア様がみてるだ。 それをやってしまったアニメがある。 その名はくまみこ。 アニメ版くまみこの最終回は要約すると「1クールのあいだずっと都会に憧ていた主人公がある日都会の人間から石を投げられる幻覚を見てしまい都会に絶望して村に引きこもる事を選んだ」という救いようのない話だ。 原作にもこれとほとんど同じ話があるのだが次の回で「よく考えたらやっぱり村の外行きたい」と言って今までの都会に憧れる少女に戻る。 だがアニメにはそれがない。 主人公は都会への失望感を胸にさびれた村で生涯を終えることを選んだトラウマ持ちの女の子のまま終わる。 そこに未来はない。 原

    アニメと原作の最大の違い
    shinonomen
    shinonomen 2016/06/23
    結構ブラックな終わり方なのに明るい演出がされていて、スタッフがこれを単純なハッピーエンドだと思っているのでは? という疑念によって視聴者がもやもやしているのだと思う。
  • 私の記憶の始まりは、田舎に向かう新幹線の途中。 全く知らないおじさんに..

    私の記憶の始まりは、田舎に向かう新幹線の途中。 全く知らないおじさんに話しかけて、遊んでもらっていた。 一緒に乗ってたのはお母さんと妹。お母さんは妹をきつく抱いて、私が遊び呆けているのを黙って見ていた。 しばらく乗って、薄暗い駅に降り立った。おじさんが迎えにきて、私たちを車に乗せた。途中、おじさんがタコの吸盤の話をし始め、その話があまりにも怖くて大人になるまでタコがべれなかった。 これは、私と、ちょっと変わったお母さんのお話です。 お母さんはほどなくして、パートを始めた。スーパーのフードコートでのアイスクリーム売りが彼女のお仕事だった。 私はその当時4歳。お母さんはずっと働きに出ていなかったから、おじいちゃんに主に遊んでもらっていた。おじいちゃんは新聞の漢字を私に教えるのが大好きで、そのおかげか6歳になるころには赤川次郎の三毛ホームズくらいなら読めるようになっていた。 絵を描くのも大好

    私の記憶の始まりは、田舎に向かう新幹線の途中。 全く知らないおじさんに..
    shinonomen
    shinonomen 2016/06/23
    一緒に過ごした時間の長さは自分の中に降り積もる。それは愛であり呪いでもある。
  • ねころがれ日本

    かつて「たちあがれ日」に対抗して、「労働基準法を改正してシエスタを義務化」などを公約に掲げた「ねころがれ日」を結党しようと志したことがある。 残念ながら、「ねころがれ日」の理念に共鳴する人々は「働きたくない」という双葉杏みたいな勤労意欲の持ち主ばかりで、みんな寝転がっていたせいで結党すらできずに終わってしまった。 働きたくない人々の意見が反映されない民主主義など滅びてしまえ、日死ね! そんな怨念を抱いて社畜だらけの日社会へのテロを考えていたが、もちろん同志たちは誰も働きたくないので何も実現できない。私も彼らに何かを強要するのが面倒なので寝ていたい。 こんなことでは何も変わらない。 結党すらままならない「ねこ日」はどうすれば社会にその存在を刻み込めるだろうか。私はこれから寝るので、誰か考えてほしい。

    ねころがれ日本
    shinonomen
    shinonomen 2016/06/23
    素晴らしい主張。例えば教員の仕事が年々増えているのもやる気のある奴がやる気のない奴の意見を尊重しないせい。やる気のある者は去れと言ったタモリさんを見習うべき。