2016年12月2日のブックマーク (6件)

  • 【流行語大賞】 「日本死ね」 表彰式に民進党の山尾志桜里議員が登場 : 痛いニュース(ノ∀`)

    【流行語大賞】 「日死ね」 表彰式に民進党の山尾志桜里議員が登場 1 名前:ひろし ★:2016/12/01(木) 18:17:18.06 ID:CAP_USER9.net 「2016ユーキャン新語・流行語大賞」の発表・表彰式が1日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた。 ノミネート30語の中から受賞語に選ばれたのが「保育園落ちた日死ね」。 今年2月15日に匿名で日記を書き込めるネットサービス「はてな匿名ダイアリー」に待機児童問題に悩んだ育児中の母親が書き込んだと見られる文章から発生したワード。後に国会でも取り上げられるなど、社会問題化した。 表彰式には、この匿名ブログについて2月19日の衆院予算委員会で取り上げた民進党の山尾志桜里議員(42)が青のジャケットスーツで登場。「私が賞を受け取っていいのかとも思うんですけど、声を上げた名もない一人のお母さんの言葉と、それを後押ししてくれた2万

    【流行語大賞】 「日本死ね」 表彰式に民進党の山尾志桜里議員が登場 : 痛いニュース(ノ∀`)
    shinonomen
    shinonomen 2016/12/02
    山尾氏は語の発案者の主張に賛同し、拡散した人だから分からなくはない。「透明な存在」で酒鬼薔薇の顔写真を掲載したフォーカス編集長が受賞したのは本当に意味が分からなかった。
  • この世界の片隅にのバケモノ(人さらい)は結局何だったのか

    ※ネタバレを含んでいるであろう考察です。 A.バケモノ そのまんまバケモノです。 あの世界には妖怪が出没します。 なんのためにいるのかは謎です。 見てる人が座敷わらしちゃんKAWAIIするためなのかも知れません。 B.想像の産物 怖いおじさんにあったという思い出が改変されてバケモノになりました。 一番筋が通ってる気がします。 夜空は脚色です。 実際はただ逃げたです。 ラストの橋のシーンはそれのネタバラシです。 なんで唐突にファンタジー要素が登場するのかをもう考えなくていいのが魅力的です。 C.戦争のメタファー 戦争に巻き込まれていくという様子をバケモノに誘拐される形で表現しました。 「夜」は戦争の終わりを意味していてます。 カゴからの脱出は2人の今後を暗示しています。 「夜までに帰らないと」はバケモノに出会った場所と終戦直前に何が起きたかを考えれば明白です。 物語構成としてはこれがしっくり

    この世界の片隅にのバケモノ(人さらい)は結局何だったのか
  • この無数に重なり合う世界の片隅に。

    終盤唐突に差し挟まれる、被爆したとおぼしき、右手がずたずたになって、左手を少女と繋いで焼け野原を歩く女性。 これは、すずだ、と。 これは、当の、すずだ。 すずさんは、広島で、子供をかばって、被爆したのだ。 普通に、当然のように、そう思った。 始めに言っておくんだけど、多分こういう解釈はあちこちで出てて、多分「原作読めば分かるけど、それはこうだよ」って否定されてると思う。実際、原作を読めばそれだけで氷解する、阿呆みたいな、とんちんかんな、暴走妄想なのだと思う。 別にそれでいい。 ただの、原作未読で、映画も一回しか見てない僕のモウソウだ。「トトロで、サツキとメイは実は死んでました」のたぐいの話だ。 ただ、僕には、そう見えてしまった、ということをメモっておきたかった。 終盤に唐突に現れる、焼け野原を歩く女性は、すずだ、と思った。 当のすず。 現実のすず。 今、そうであるすず。 じゃあ今までの

    この無数に重なり合う世界の片隅に。
    shinonomen
    shinonomen 2016/12/02
    公開から二週間ちょっと経って、立て続けに素晴らしい評論が出てきたな。あの映画を咀嚼するにはそれくらいの時間が必要なのかもしれん。
  • 「南無阿弥陀仏」って10回言ってみて

    「観無量寿経」という仏典によると、下品下生、すなわち五逆の大罪を犯した者も誹謗正法すなわち仏法を罵る者すらも、極楽往生できるのだ。

    「南無阿弥陀仏」って10回言ってみて
    shinonomen
    shinonomen 2016/12/02
    阿弥陀仏のことなど知らないはずのお釈迦様が、阿弥陀仏を勧めたことになっているのは納得いかない。
  • 『この世界の片隅に』と、「右手」が持つ魔法の力 - 日々の音色とことば

    今日は、映画『この世界の片隅に』についての話。 もうすでにいろんなところで評判になっている。たくさんの人が心を揺り動かされている。絶賛されている。「映画館で観るべきだ」って言っている。僕も同意。名作だと思う。だから付け加えることはないかなとも思ったんだけど、やっぱり自分が感じたことを書いておこう。 僕は試写のときと、公開翌日と、2回観た。どちらも、途中から気付いたら涙ぐんでいた。なんと言うか、「感動を体感する」ってこういうことなんだと思った。原作は読んでいたから話の筋はわかっていたけれど、そういうこととは関係なしに、伝わってくるものがあった。物語というものの持つ質的な力に触れたような感覚があった。 最初の感想ツイートは以下。 『この世界の片隅に』観てきました。試写含めて2度目だったけどやっぱり涙ぐんでしまった。「描く」ということについて徹底的に貫いた作品だと思った。すずさんが絵を描く人だ

    『この世界の片隅に』と、「右手」が持つ魔法の力 - 日々の音色とことば
    shinonomen
    shinonomen 2016/12/02
    素晴らしい考察。右手はすずの子供の部分の象徴、晴美は子供の部分を肯定してくれる人なので、両方とも移行対象なんですね。
  • 「映画や小説のストーリーは全て同じルールに従っている」理論

    世界中に伝えられる神話を研究した神話学者のジョセフ・キャンベル氏は、全ての神話に共通する「Hero's Journey」という理論を1949年に打ち立てました。このHero's Journeyを誰でもわかるように単純化したビデオエッセイが「Every Story is the Same」です。「Every Story is the Same」は、実際の映画を使って説明しており、非常にわかりやすい内容になっています。 Every Story is the Same - YouTube Hero's Journey理論を打ち立てたジョセフ・キャンベル氏。 Hero's Journeyは、物語が「Call to Adventure(冒険へ出発)」から始まり「Return(宝を持って帰還)」にたどり着く1つの円になっているというもの。物語を主人公の長い旅ととらえ、ポイントごとに「変化の始まり」や「

    「映画や小説のストーリーは全て同じルールに従っている」理論
    shinonomen
    shinonomen 2016/12/02
    ハリウッド映画とは全然違うと思っていた「この世界の片隅に」が結構ルールに当てはまっていて驚いた。