2019年2月27日のブックマーク (2件)

  • がん研究者が心の底から「標準治療を選んで!」と訴える理由(大須賀 覚)

    当に、当に、皆さんに知って欲しいことがあって、今回は強い思いを持って、この記事を書きます」 米国在住のがん研究者・大須賀覚先生がここまで訴える「がん標準治療を選択せず、代替医療へ進むことの危険性」とは? がんにかかわるすべての人にとって必読、渾身の記事をお届けします。 ネットや書籍には、がん治療に関した大量の情報があふれています。当に大量です。そしてその情報の中には、病院で行われている標準治療(科学的証拠に基づく最善の治療)を否定して、根拠の明確でない治療を勧めるものが多くあります。 「手術は受けるべきではない」「抗がん剤は患者を殺す」などといって、その代わりに代替療法(効果が証明されていない未承認治療)を勧めます。効くという品やら、事方法やら、体温を上げるやら、がんの専門家からみれば呆れるものばかりです。 これはとてつもなく怖いことです。ネットに広がる情報を信じて、標準治療を

    がん研究者が心の底から「標準治療を選んで!」と訴える理由(大須賀 覚)
    shinonomen
    shinonomen 2019/02/27
    遺族が集団訴訟を起こして巨額の賠償金を取る事例が増えれば、代替療法を薦める医者などいなくなるのではないか。
  • 安倍首相が元秘書官への野党発言に激怒「人格否定」 - 社会 : 日刊スポーツ

    「首相秘書官にはまったく責任がないかのような、驚くべき発言だ」 安倍晋三首相は25日の衆院予算委員会で、毎月勤労統計の調査方法変更をめぐり、厚労省に「問題意識」を伝えたことで、キーマンとして野党に追及されている中江元哉・元首相秘書官(現・財務省関税局長)に対する野党議員の発言に、激怒する場面があった。 立憲民主党の小川淳也氏が、安倍政権の首相秘書官について「職務権限がないのに暗躍しているケースが目立つ」と指摘。モリカケ問題でも、同様に首相秘書官の行動がキーマンとなったことを念頭に置いたもので、「権限がなく責任を負わないのに、事実上影響力を行使している」と、指摘した。 これに対し、首相は色をなして反論。「秘書官は、首相を支える、とても大事な責任がある。その使命感で夜遅くまで働いていますよ」「それがまったく責任がないかのような驚くべき発言だ。民主党時代の秘書官って、みんなそんなつもりだったんで

    安倍首相が元秘書官への野党発言に激怒「人格否定」 - 社会 : 日刊スポーツ
    shinonomen
    shinonomen 2019/02/27
    「首相を支える、とても大事な責任がある」首相秘書官が介入したのなら、当然首相にも責任があるのでは?