予想に反して大幅続落、下落順はダウ>S&P>ナスダック 過去7回では3%を越える大幅下落の翌日は平均1.7%を越える反発があったそうです。 下落は1回しかなかったそうですが、今回は大幅下落でした。 スポンサーリンク 下落の大きい方からダウが3.15%、S&Pが3.03%、ナスダックが2.77%でした。 月曜も加えるとダウが6.71%、S&Pが6.38%、ナスダックが6.48%です。 通例上昇が大きかった方が下落も大きいはずです。実際にシグマも大きいです。 しかし今回は少し違うようです。 ちなみにナスダック100のQQQは3.86%+2.72%=6.58% 情報技術100%のVGTは4.09%+3.18%=7.27%です 他の指数と比べて下落幅が大きくないと思いません? S&Pは昨年秋の起点から5%高い水準、ナスダックは10%の余裕 チャートを見ると S&Pは 50日線を割り込んでいましたが