https://anond.hatelabo.jp/20221018225425 ぼく勉が何でネオリベ的な世界観かといえばそっちのが面白いからだよね。 社会的な救済制度って邪魔なんだと思う。タコピーとか竜そばとかで福祉が云々言われたけど大人に助けてもらって終わりとかつまんないじゃん。 サスペンス映画でシリアルキラーをたまたまパトロール中だった警官が現れて射殺して終わったらクソでしょ。 フィクションの王道ってのはメインキャラによる自助、自己責任で、主人公が福祉側の人間でもない限り社会に助けてもらうより子供たち自身が戦わなきゃいけないんだよ。 大事なのはフィクションのキャラじゃない現実の人間にフィクションの王道を求めないこと。 そして作者もフィクションそのままの価値観をしてると思わないこと。 現実の筒井大志はそりゃ貧乏な家庭の子供には奨学金制度利用しろって言うでしょ多分。