激流と滝に遡行を阻まれ側壁に取り付いたのは夕刻5時廻っていました。しょっぱい岩壁を70m位登攀し、潅木帯に辿り着きましたが、いくら登っても斜度は60度以上あります。真っ暗になってしまい、空中ビバークとなりました。 腰掛けるスペースは20cm位しかなく、足ぶらぶら状態です。泳いで濡れた衣服を着替えましたが、ハーネスは外せないので不快でした。
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