報告(都丸) 1年目は増水で川に足を着けることもできず、2年目はメンバーの日程が合わず、3年目にしてようやく胎内川での夏山合宿に入れた。遡行中は好天が続き、水位は低く雪渓は皆無。最高の条件で成功させることができた。 8/14 下部ゴルジュ 今年から胎内市が運営している無料バスに6:00に乗り込んで奥胎内橋右岸側で降ろしてもらう。日中ならガードマンが詰めているところだが、早朝なので橋付近は無人だった。トンネル入り口にかかるゲートをA0で乗り越え、真っ暗なトンネルを抜ける。仮設橋の手前から懸垂下降で本流に降り立った。恐怖感すら感じた2年前の増水時と比べると、水位は問題にならないほど低い。とはいえ太い流れは飯豊の本流筋の風格を漂わせる。 下流部はゴルジュの中に釜とトロが連続して頻繁に泳ぐ。今回ウェットスーツは全員が装備し、トップで泳ぐためのPFDを1個持参した。適当に先頭が交代しながら後続はザッ
飯豊連峰 胎内川東俣本源沢 胎内川下部ゴルジュ帯に 『浦島』 と呼ばれるゴルジュがある。深く切れ込んだ200mに及ぶ直線の廊下に清冽な水が滔々と流れ、その美しさに、あたかも龍宮城を訪れる浦島太郎になった気分にさせられる。先人は岩魚を求め谷に分け入り、一時の夢を見る気分だったのだろう。 このゴルジュは、あと数年すると2度と目にすることは出来なくなる。奥胎内ダムの完成と共にダム湖に沈むのだ。自然が悠久の年月をかけて作り出した美が、人間の手で一瞬にして消え去ろうとしている。 飯豊連峰 胎内川東俣 本源沢 (5級) 沢登の聖域と謳われた飯豊連峰。とりわけ胎内川は、下流部は静かなブナの原生林を割って奔走するゴルジュ帯。中流部は一転して明るい開豁な流れになる。そして上流部はすばらしい連瀑帯を構える。特に「胎内潜り」を思わせる核心部は、登攀・高巻き・水泳、スノーブリッジと息をつく暇さえ与
ひぐらしの鳴き声 子供の頃、夕暮れとともに聞こえてくるひぐらしの鳴き声は、どことなく寂しさを感じたものです。 YouTubeでひぐらしの鳴き声を探して聞いたら、とっても懐かしくて癒やされました。1分位の動画をお借りしてきたので、よかったら聞いてみて下さい。きれいな声です。 「カナカナカナ…」と甲高く響くのは、オスの鳴き声なのだそうです。 ひぐらしの鳴き声に関しては、「カナカナカナ…」の他に、「キキキキキ…」「ケケケケケ…」と表現されることもあるようです。地域によって表現の仕方が変わるのかもしれませんね。 ひぐらしとは? ひぐらし(日暮)は、昆虫図鑑をみると、は、カメムシ目(半翅目)・セミ科に属するセミの一種と書かれています。生息地は日本の他、東南アジアに生息しています。私は小さいころ、カナカナ蝉なんて呼んできました。地域によって呼び名が変わるのかもしれません。 羽が透明なきれいな蝉です。
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く