山に登って支援しよう! Give my Climb運動は、登った山の標高分の金額(2017mなら2017円)を募金する運動です。詳しくはこちら
かねてからいわれていた、彼女を前鬼川に連れていくという話と、しほっちさんとそのカヤック仲間を沢に案内する代わりに、もう一日は僕をリバーツーリングに案内してもらう、という企画がドッキング。 土曜日に前鬼川を遡行、翌日は北山川をカヤックで下ろうということになった。 前鬼のほうは、ほかに沢登デビューのえりさんと、アドベンチャー仲間のまなじいさんも参加。しほっちさんとチームWWACのT谷さん、O村さんと合わせて総勢7人での初心者沢登りツアーとなった。 今回はビギナーたくさん、時間が、はじまりも終わりも制限あり、という状況だったので、時間が読めて、お手軽でありながら、沢ビギナーのハートをガッチリつかむこと間違いなしの黒谷分岐から垢離取場までの、定番コースの遡行を選んだ。 9時に前鬼口に集合し、林道の車止めに駐車、遡行開始は10:00前となった。 つり橋から、黒谷に入渓、少し下降して本流へ。 前鬼川本
到着しました!本谷右俣カールの最下部です!!どこでもドアを開けたかのように景色が一変します!この突如現れた美しい景色にはちょっと涙してしまいました^^; 急登してきたあとなのでちょっと休憩して写真をパシャパシャ撮って・・・・上には登山道も小屋も無いので沢の水が飲めますよ~ この先沢の水が伏流してしまいますので、ここらで水筒を満タンにしておくといいです。ここからちょっと草地になりますので、多少のト . . . 本文を読む 横尾発は夜明けと共に。4時頃には起床して朝食です。夏より夜明けが遅いとは言え6時までには出発したいところです。今回はテント張りっぱなしで登りますので、撤収時間が大幅に短くて済みますので少しゆっくりできます。装備は雨具、防寒具と防水シート(ツェルト代わり)、行動食に飲料、あとはスリング2本にカラビナを1つ引っかけておきます。テント泊装備に比べてザックは半分以上軽い。6:00
2009年版の本編はこちら yoidore_yasu さんへの回答を兼ねて本谷右俣の最後のツメの部分を解説いたします。 コルへの直登は植生保護のためにも避けて欲しいというS氏の意志に従いつつ、ルートファインディングの愉しみを奪うべきでない、ということで氏と同じく上部のみ、と。。 ▼屏風の頭から俯瞰(2005年09月撮影) ▼カール底から(2007年10月撮影) 緑点が登山道のコルです。 その、わずかに上部に出ます。 (それぞれ写真をクリックしますと、もう少し大きくなります) 何となく踏み痕が繋がってますし、私が最初に行った4年前から比べて年を追う毎に足下が安定していってると思いましたので、視界が悪いときに突っ込まなければ何とかなると思います。 左側の大きな凹み、ザラザラ蟻地獄で後半は斜度40度近い気がしますが・・・ 南岳のすぐ北側に出るぽい気がします。(尾根の分岐地点のすぐ南側) 雪の付い
天気: 晴れ メンバー: 志水ガイド、金浜、篠原 記録: 金浜 1週間前に某山岳会のメンバーが遭難したので心配でしたが、なんとか無事(?)遡行しました。天気が良かったのが幸運だったと思います。下流部ゴルジュ、ヒルカルの悪場、上流部ゴルジュと気の抜けない状況が続き、特に上流部ゴルジュのスノーブリッジの状態が最悪で、恐ろしかったです。下山は御西岳~飯豊本山~三国岳を縦走して川入へ。充実した30歳台最後の夏休みでした。 (会外山行なので、簡単な報告と写真のみにさせて頂きます) 写真① ヒルカルの悪場 写真② 不動滝(50m) 写真③ 赤渋沢出合上の4m滝。ここから最悪の上流部ゴルジュ帯が始まる。 写真④ 上流部ゴルジュ帯のスノーブリッジ。切れている箇所が多く苦労する。 (トップ参照) 写真⑤ 上流部ゴルジュ帯を望む
期間:2009/9/5〜6 メンバー:佐藤(耕) 大野 木下(記) 前衛と入っても飯豊の沢、難しいポイントもあってなかなか充実しました。下山の黒石山経由奥胎内ヒュッテへの道は道型はしっかりしていますが藪で覆われ一般登山道とは言いがたい様子です。刈り払いがなければあと1、2年で廃道でしょうか。 9/5 曇りのち晴 瀟洒な奥胎内ヒュッテをあとに出発(7:50)。アゲマイノカッチへはしっかりした「道」です。下降はピンクのテープに導かれていったがガレ沢を下り少し悪い。1時間半ほどで楢ノ木沢に着く。遡行開始、所々、渕や廊下になるが楽しく通過する。 【下流部の渓相】 【ワンポイトの泳ぎ】 鴨沢を分け(10:40)、長いゴーロを行くと初めのゴルジュとなる。大滝(15m)は両岸立っているので50mほど戻った浅いルンゼを登り巻く、うまく通過できた。続く5mは難しそうに見えたが、かっちりしたホールドがあり快適
2008年11月01日 現在の羅臼岳頂上付近の様子 カテゴリ:知床らうすの景観 羅臼岳山頂の厳しい気候 霧氷がまるでエビフライのよう 平成20年10月31日 環境省画像提供 『羅臼岳巡視にて泊場から先は結構な冬山で、 羅臼平にいたっては積雪40cm程度と 前に進むのにも登るのにも四苦八苦 雪はパウダースノーで非常に軽く、 今年は温かいですが雪はとても多い 山麓は秋、山頂直下からは本格的な冬山が体験できた 不思議な巡視でした』 キョクチョーもまだ雪渓が残る8月に羅臼岳登頂し その険しさは体で体感しましたが、 巡視とはいえ本当に一歩間違えば危険が伴う中、 貴重な画像とその状況をレポートしてくださいました 最新の有力情報ご提供 ありがとうございます 11月からはキョクチョーは土日祝がお休みになりますが(ヤッター) 東京出張の準備等々と、 1週間も事務所を空けてしまいますので ガリッと新人黒田くん
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飯豊 胎内川と考えるだけで 困難が予想される 過去の記録を検討するほど 果たして3日で抜けれるだろうかと 一抹の不安を覚えながら9月21日夜、R113を胎内市に向かい、大石ダムの入り口から胎内ヒュッテのある奥胎内に入って行く。テントを張り 天気を願いながら軽く飲んで明日に備える。22日は 晴天で明けるも 夜明けはだいぶ遅くなって来た、重荷を感じながら ヒュッテ手前の公園から 胎内川に下りて対岸の黒石沢の出合右岸の尾根に渡渉して取り付く。尾根には踏み跡がしっかり有り助かる、急登をひとしきり登り支尾根のピークに立つが これより先は道がはっきりしなくなる。左に曲がり支尾根に沿って下り 僅かな踏み跡をひとつ下のピークまで下りそこから右に枝尾根を 楢ノ木沢の出合に向けて藪漕ぎで下ると 平場があり すぐに楢ノ木沢を横断してその先で胎内川に懸垂10mで降り立つ。両岸の岩場を貫通するように 勢いの
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