到着しました!本谷右俣カールの最下部です!!どこでもドアを開けたかのように景色が一変します!この突如現れた美しい景色にはちょっと涙してしまいました^^; 急登してきたあとなのでちょっと休憩して写真をパシャパシャ撮って・・・・上には登山道も小屋も無いので沢の水が飲めますよ~ この先沢の水が伏流してしまいますので、ここらで水筒を満タンにしておくといいです。ここからちょっと草地になりますので、多少のト . . . 本文を読む 横尾発は夜明けと共に。4時頃には起床して朝食です。夏より夜明けが遅いとは言え6時までには出発したいところです。今回はテント張りっぱなしで登りますので、撤収時間が大幅に短くて済みますので少しゆっくりできます。装備は雨具、防寒具と防水シート(ツェルト代わり)、行動食に飲料、あとはスリング2本にカラビナを1つ引っかけておきます。テント泊装備に比べてザックは半分以上軽い。6:00
2009年版の本編はこちら yoidore_yasu さんへの回答を兼ねて本谷右俣の最後のツメの部分を解説いたします。 コルへの直登は植生保護のためにも避けて欲しいというS氏の意志に従いつつ、ルートファインディングの愉しみを奪うべきでない、ということで氏と同じく上部のみ、と。。 ▼屏風の頭から俯瞰(2005年09月撮影) ▼カール底から(2007年10月撮影) 緑点が登山道のコルです。 その、わずかに上部に出ます。 (それぞれ写真をクリックしますと、もう少し大きくなります) 何となく踏み痕が繋がってますし、私が最初に行った4年前から比べて年を追う毎に足下が安定していってると思いましたので、視界が悪いときに突っ込まなければ何とかなると思います。 左側の大きな凹み、ザラザラ蟻地獄で後半は斜度40度近い気がしますが・・・ 南岳のすぐ北側に出るぽい気がします。(尾根の分岐地点のすぐ南側) 雪の付い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く