解像度にあったサイズを割り出すには下記の比率を覚えておくと便利です。 3:4:6:8 左から ldpi, mdpi, hdpi, xhdpi となります。 mdpiで100pxの画像をhdpiでも同じ見た目に仕上げたい場合は 4:6=100:x 4x=600 として x=150px が求められます。 もう少し掘り下げてみます。 開発者はどのプラットフォームでも同じ動作をするようにアプリを作成する必要があります。 UIについても同様に「特定の端末でレイアウトが崩れる」といった問題を避けなければい けません。 今回はマルチ画面対応を実現するために欠かせない「画面密度」「解像度」についてです。 ・画面密度 画面の物理的な領域内におけるピクセル数。 通常dpi(ドット数/インチ dot per inch)と呼ばれます。 画面密度の低い(lowな)画面は、画面密度の高い(highな)画面と比べて、領
![Android:画面密度によるリソースのスケーリング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fa8cc2d684964927e4e9a4647cdb9e5eb37411d7/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F-16cQgi3y9Xc%2FT1S_5RHRDTI%2FAAAAAAAABzs%2FGvDV_nO1G-s%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2Fscreens-densities.png)