jsCafe v13で発表した Grunt のビギナーズ向けのスライドです。 間違い・不明点があれば連絡してもらえれば直します。Read less
MacにはCodeKitっていうCoffeeScriptとかSassとかLessとかをコンパイルしてくれる便利なツールがあって最近までお世話になってた。でも自分はWindowsユーザーで、これだけのためにMacを起動するのも面倒くさいので、CodeKitでやってたことをWindowsでもできるようにとGruntをはじめてみた。 Gruntそのものはコンパイラではなく、いろんなタスクを実行してくれるだけのツールなんだけど、プラグインを追加することでCoffeeScriptのコンパイルや、Sass/Lessのコンパイル、Uglifyを使ってjsのminifyなどができるようになる。 これを使ってCodeKitでやってたことを再現してみた。 1. インストール まずGruntを実行するのに必要なnode.jsをインストール。同時にnpm(node.js用のパッケージ管理ツール)もインストールされ
開発中とリリースビルドをわけて考える。 開発中はとにかく速度重視。テスト重視。 リリースビルドのほうに、自動化できる便利なタスクを出来るだけ突っ込んでおく。 開発中に使用するソースファイルから、リリースビルドに余計なファイルを混ぜない。 こんな考え方でGruntfileを書いてみました。 プロジェクトごとに最適化したGruntfileを作るということも魅力的な挑戦なのですが、私は開発者一人で短納期な案件をいくつもこなさないといけないので、そのために導入したタスクランナーのはずなのにGruntfileの開発やメンテに時間を取られるのは本末転倒になってしまうので、出来る限り汎用的に使えるように気をつけて書きました。 さらに何か特定の開発スタイルやフレームワークに依存しないように、特殊なディレクトリ構成などを必要としない点も気を付けました。 普段は開発は私一人ですが、デザイナーやコーダーや開発者
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