付録1.利用者が自由に利用できる事例 付録2.複製に関する主要なガイドライン等 付録3.著作権法改正の経過 付録4.著作権関連団体一覧 ※このQ&Aの解説は、平成25(2013)年1月時点での著作権法の規定を前提としています。 ※以下に、「法」とあるのは、特に明記しない限り著作権法(昭和45年法律第48号)を 指しています。 著作権法については、「第何号」などの「第」を省略しています。
同じような不満を持つ人はかなりいるでしょう。そんな人の間で、さまざまな特色を持つ小さな、私設図書館の良さが最近、あらためて注目されているようです。 玄光社の『TOKYO図書館紀行』(1200円+税)は、わざわざ訪ねていきたい専門図書館や、新しい趣向を駆使した図書館、それから建物や室内自体が「アート」になった図書館を集めたガイドブックです。30の図書館を紹介していますが、なかでも、「新しい世界と出会う、専門図書館」として紹介されている8か所は、もともと趣味を持っている人なら、まさに情報の宝庫。「本」だけでなく、そのジャンルの歴史を伝えるさまざまな資料が詰まった価値ある空間です。 たとえば、東京都北区王子にある「紙の博物館 図書室」(電話03-3916-2320、月曜が原則お休み、入館料300円)。カラー写真で見たその内部は、まさに閲覧の悦楽の園といった感じです。そもそも紙でできているのが本。
平成22年度イブニングセミナーを下記のとおり開催します。 皆さまのご参加をお待ちしております。 テーマ:「私、流しのライブラリアン。 ~組織で活かす“編集”と“プロデュース”能力 ニッカウヰスキーの バー読(どく) を事例に~」 講 師:藤澤聡子さん(アサヒビール株式会社 酒類本部 マーケティング第二部) 今回は少し視点を変えたセミナーを企画しました。 図書館情報学から得た知識と企業ライブラリーでの経験を活かして、本を媒体に場や人のつながりをつくりだすコミュニケーションを仕掛けるなど、“ライブラリアン”の活躍の場を拡げる藤澤聡子さん(アサヒビール株式会社)をお迎えします。 サービスの対象者を組織内から組織外へと広げ、ライブラリアンシップをピボットに、現在進行形のビジネスをお話しいただきます。 日 時:平成23年2月23日(水)18:30~20:30 会 場:日本図書館協会会館2階研修室(地
電子化50号(平成22年11月) 発行:国立国会図書館総務部 (National Diet Library) ISSN:1344-8412 最新号の目次 バックナンバー 支部図書館に関する記事一覧 3.平成22年度専門図書館協議会全国研究集会からの報告 竹内 英雄 1. はじめに 基調講演する松岡編集委員 平成22年6月24日、25日に東京都新宿区の日本青年館で平成22年度専門図書館協議会総会と全国研究集会が開催され、全国から210名が参加しました。今年度のテーマは「図書館の力をあなたに〜専門図書館の底力〜」です。図書館が冬の時代をむかえていると言われて久しく、図書館はその存在意義を問われています。図書館はあくまでユーザーのため、社会のために存在し、専門図書館は特にその母体組織の発展のために尽くすものでなければならないという原点に立ち戻って、図書館をユーザーと社会に届けるための知恵とスキ
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