前川大先輩の「あやをとります」と言って、 自分なりの書き出しの大見栄を切ったものの、 その後、現業に追われていて、時間がたってしまった。 先輩の2010/11/01 12:20のエントリーに、 >「コンテンツはメディアを選ばない」という発想や認識の >一番の問題は、それが制作者の創造性に反することにある。 という重要な指摘がある。 >どのような「場」で人に見られる(読まれる、聴かれる、など)かを >想定しない創作活動はないからだ >どういう人が、どういう形で接触してくれるかわからないけど、 >先ずは良いモノを創ろうなんてことはあり得ない そう、その通り! これを読んで、あることを思い出した。 先月(2010年10月28・29日)、アドテック東京の第2回目が開催された。 http://www.adtech-tokyo.com/ja/ その基調講演のひとつとして、電通の岸 勇希氏を司会に、 吉