「週刊少年マガジン」の最新号(2016年11月16日発売)に「袋とじ」企画が登場した。中を見ると、全裸の高校生男女がベッドでキスをするシーンから始まり、全編に渡って過激な漫画の性描写が続いている。 少年誌らしからぬ表現のため「袋とじ」にするしかなかった、と思っている人もいるようだが、今やこの手のマンガ雑誌の読者層の大半は成人で、この奇想天外な企画にマンガファンは大喜びしているようなのだ。 ■読者層の75%が成人という調査 「袋とじ」になったのは、14年春から連載が続いている人気マンガ「ドメスティックな彼女」(略称:ドメカノ)。もともと性描写が多い事で知られ、連載の第一回は高校生の男女が性行為を終えたシーンから始まっている。合コン後の行きずりのSEXで、二人は二度と会うことはないと思っていたが、なんと親同士が再婚し、一つ屋根の下で兄妹として暮らすことになる、といったストーリーだ。「袋と
みんな何で永遠の愛を誓って結婚するの? 2013年の離婚率は35%。 結婚しても3組に1組は離婚してんだよ。 本当は離婚したいけど、子供がいるとか金銭的な事情で離婚できない離婚希望者も合わせたら多分50%超えるよね? もはや離婚するために結婚してるようなもんじゃん。 何のために結婚するんだか。 そもそも永遠の愛を誓うとか意味わかんねー。 10年先、5年先、ましてや1年先のことでさえ、どうなってるのかわからないのによく「永遠の愛を誓います!」なんてこと言えるわ。 20代、30代でさ、「これからは一生インドカレーを食べていきます!他の食べ物は一切食べません!」って誓うのか? 動物じゃあるまいし。 たまには日本食も食べたいし、パスタだって、お菓子だって食べたくなる時あるよね?それが人間だよ? そんなの絶対続かないって普通に考えればわかることなのに何で結婚なんてするの? 結婚しなくても、一緒に暮ら
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どうも鳥井です。 長距離移動の際は、オーディオブックを聞くようにしているのですが、今回の鳥取県への出張中に聴いていたのが、「話し方入門 新装版」です。 参照:鳥取県の八頭町へ行ってきました。 | 隠居系男子 著者は言わずと知れた『人を動かす』で有名なデール・カーネギー氏。 今日はこの本の一節を紹介してみようと思います。 第11章 「聴衆に興味を起こさせる方法」 21番目のトラックが、今の自分にはものすごく刺さりました。 具体的には「聴衆に興味を起こさせる方法」という章の「人は古いものについて、新しいことを聞きたい。それが一番興味のあることだから」というお話です。 「おいおい、今日もまた何を当たり前のことを言っているんだ…?」と思われるかもしれないですが、これ以上に真理はないと、僕は思います。 「新しいこと」の「新しい部分」を見せようと努力しようとしても無駄。 どうしても作り手側は、「新しい
人が行動する理由は確認作業でしかないと思っています。 たとえば、 フランス旅行に行った時に、近くの美術館に『モナリザ』が展示されていると知ったら、それほど美術に興味がなくても入館料を払って観に行ってしまうワケは、子供の頃に画素数は最悪でも教科書で『モナリザ』を見ているから。 「近くの美術館にメチャクチャ素敵な絵が展示されていますよ」では、よっぽどの美術好きでないかぎり動きません。 僕らは、すでに知っている絵を観に行く。 「生はどんなのだろう?」という確認作業をしているわけです。 その最たるものが《旅行》で、グランドキャニオンに旅行に行く人は、すでにグランドキャニオンを見ている。知っている。 僕らは答えが分かっているものにしか反応しなくて(全部じゃねーけど)、本能的には一か八かの冒険をあまり好んでいないようです。 それに、 発信側がいくら情報を制限しようが、SNSのおかげで、お客さんが発信で
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