ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (5)

  • 「炎上すればするほど喜んじゃう人」って、“私達”のことですか? - シロクマの屑籠

    mubou.seesaa.net 時間が無いのでザッと打ってみます。 リンク先の主旨は「炎上芸をやってPVを稼ぐ今時の連中は、2ちゃんねる時代で言えば“荒らし”に相当するから、スルーして養分与えないようにしようね」だと思います。 これに対して、はてなブックマークの反応には「詐欺師のたぐいは放置しないほうが良いのではないか」というものがありますし、これも尤もな指摘です。ともあれ総論的には「炎上狙いなアカウントはなるべく拡散しない」で良いのではないかと思います。 ただ、なんていうんですか、「炎上すればするほど喜んじゃう人」ってフレーズを眺めていると、私のようなへそ曲がりはつい思っちゃうんですよ、それって、炎上狙いでブログ記事や動画を公開している人だけじゃなく、炎上アカウントを見つけては大喜びで罵倒し、攻撃し、キャンプファイヤーに興じている、あの炎上愛好家の人達もそうなんじゃないかって。 ネット

    「炎上すればするほど喜んじゃう人」って、“私達”のことですか? - シロクマの屑籠
    shintarowfresh
    shintarowfresh 2016/09/29
    炎上すればコメントするし、いっちょかみするし、喜んではないけども楽しんではいるな。確かに。
  • 「チャンネル登録ありがとうございます」について - シロクマの屑籠

    いつ頃からか、ブログの末尾に「最後までお読みいただきありがとうございました」「気に入った方はお気に入り登録よろしくお願いします」的なメッセージを頻繁にみかけるようになった。 あれは、一体誰のためのメッセージなのだろう? 更新ごとに読む人間にとって、末尾に「最後までお読みいただきありがとうございました」が目に入るのは、邪魔なことだと思う。毎回のように“自社広告”をみせられているようなものだ。文章のド真ん中にケバケバしい広告をねじ込むブログよりはマシだが、うざったい付属品ではある。 ああいう、自社広告めいたメッセージは一体いつからあったのか? 思い出してみると、アメブロやFC2ブログでは00年代から見かけたように思う。たいして読者のいないブログにも、恐ろしいほど読者を獲得したブログにも、「最後までお読みいただきありがとうございました」はあった。「気に入った方は“拍手ボタン”をお願いします」的な

    「チャンネル登録ありがとうございます」について - シロクマの屑籠
    shintarowfresh
    shintarowfresh 2016/06/10
    新規の読み手に向けての「読んでくれてありがとう!」メッセに対して好ましく思わない人はどのみちリピーターにはならないので、ないよりはあったほうがという合理的な考え方では?
  • あなたは素養に恵まれたブロガーだが、もっとクンフーを積むべきだ - シロクマの屑籠

    1991年生まれの若さでベテランブロガーになられたskkyさんが気炎をあげておられます。 北条かやの炎上フミコフミオの悪意について - しっきーのブログ フミコフミオに言及して炎上したけど納得いかないから反論する - しっきーのブログ 断っておきますが「気炎をあげておられます」というのは私の個人的印象ですからね。skkyさんの主張によれば、 文章を解釈する権利を基的に各々が持っている以上、現時点で解釈が一意に定まるということはまずない。 極端な例えを出すと、「死ね」とフミコフミオが書いて、僕が「これは死ねという意味ですね」と言っても、「いや、これはそう書きながらも生きるためのエールを送ってるんだよ!なぜならフミコ先生はいい人だから!お前読解力ねーな国語できないだろ!」 みたいなレベルの解釈をする権利を一人ひとりが持っている http://blog.skky.jp/entry/2016/

    あなたは素養に恵まれたブロガーだが、もっとクンフーを積むべきだ - シロクマの屑籠
  • ブログ労働者と「ブログでお金を稼ぐこと」 - シロクマの屑籠

    はじめ、ブログには議論があり、情報交換があった。 簡単に文章をアップロードできること。トラックバックを介して議論や情報交換できること。それそのものがブロガーにとってご褒美であり、そうしたご褒美を嗅ぎ付けた人々がブログに集まってきた。だが、それらをご褒美とは感じなかった大半の人々は、書き続けるモチベーションを獲得するには至らなかった。 続いて、ブログには承認欲求が与えられた。 はてなブックマーク、拍手ボタン、「ポチッと応援よろしくお願いします!」。それらはブロガーにとって新しいご褒美となり、そうしたご褒美を嗅ぎ付けた人々がブログに集まってきた。議論や情報交換よりも承認欲求はわかりやすい魅力だったので、今までよりもたくさんの人々がブログを書くようになった。それでも承認欲求ではメシの種にはならないため、無視する人も多かった。 最後に、ブログに金銭が与えられた。 アフィリエイト。アドセンス。金儲け

    ブログ労働者と「ブログでお金を稼ぐこと」 - シロクマの屑籠
    shintarowfresh
    shintarowfresh 2016/03/24
    書くだけで満足か?といわれたらそういう感じじゃないので、程度の問題なんだろうと思う。
  • 面白いことブログに書かなきゃ死んじゃうよ - シロクマの屑籠

    「ブログ論」ばかり書くより、「こういうのを自分は面白いと思っているんです」っていうエントリをひとつでいいから、書いてみてほしい。— FUJIPON (@fujipon2) 2016年2月22日 この問いかけには、「私はブログに自分が面白い*1と思うことしか書いてないから、どんどん過去ログ読んでね!」と答えます。 私の場合、ブログの第一読者は自分自身なので、自分が面白いと思わないものを記事にする動機がなかなか得られません。ブログ外との連携で「やむを得ず書く記事」でさえ、できるだけ自分が信じる面白さに「寄せて」書くようにしていますし、そうするのが(私のブログの場合は)「正しい」とさえ思っています。 よく、ブログを長続きさせる秘訣は書くことを楽しむことだ、と言われるけれども、そもそも、書くことが楽しくなる秘訣は、自分が面白いと思っていることを書くことであり、自分がつまらないと思っていることを書か

    面白いことブログに書かなきゃ死んじゃうよ - シロクマの屑籠
    shintarowfresh
    shintarowfresh 2016/02/26
    線で読まれることは稀だから、線で読まれるとうれしい。
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