コンピューターのディスプレーに表示されたツイッターのロゴ。英ロンドンで(2013年9月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Leon NEAL 【11月8日 AFP】米大統領選をめぐる、インターネットボットによるツイッター(Twitter)への投稿では、共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏を支援する内容のものが、民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏支援のものよりも多かった。研究結果が7日、オンラインジャーナル「First Monday」に掲載された。 今回の研究は、南カリフォルニア大学(USC)のコンピューター科学者らが行った。研究によると投稿件数とボットそのものの数でトランプ氏支持のものが上回っていたという。 研究では、9月16日から10月21日の間にユーザー約280万人から送信された2000万件のツイートを分析。その結果、うち40