2012年の日経MJヒット商品番付、剛力彩芽さんがランクインしてない時点で信憑性ゼロ - 世界はあなたのもの。
新聞2012年12月5日の日経朝刊1面より。毎年毎年「そんなもん、流行ったか？」と首を傾げたくなるランキングが味わい深い「日経MJヒット商品番付」が発表された。 ざっと眺めるとそれなりに話題にもなり、ヒットした商品が並んでいるが、東の前頭一枚目の「フィットカットカーブ」は、純粋に知らん。調べたらプラス社製のハサミなのだが、調べてもピンとこない。文房具、好きなんだけど。フィットカットカーブ フッ素 ホワイト/グレー出版社/メーカー: プラスメディア: オフィス用品購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログを見る 東の前頭五枚目の「ビックロ」って、オープンしてまだ2ヶ月ちょっとだし、少し前に「早くも勢いが落ちてきた」的な記事も目にしたんですが、それはいいんですかねえ。「ビックロ」消費者もう飽きた？ コラボ店の難しさ「ドンキの方が魅力的」と女子大生 - SankeiBizだが、ここにき
楽天の見事な「キャッチ ＆ リリース」（「キャッチコピーがあるのに、リリースコピーがないのはおかしい。」） - 世界はあなたのもの。
雑ネタテキスト系妄想メディア『ワラパッパ (WARAPAPPA)』（@warapappa）で連載中の「キャッチコピーがあるのに、リリースコピーがないのはおかしい。」が面白くて、毎回楽しみにしている。キャッチコピーの名作の「裏」を「リリースコピー」として提示するという試み。ちと長いが、引用。キャッチコピーによって釣られた人間は、やがてその商品を購入することによって、触れることによって、言葉を餌にした釣り針から解かれることになる。しかし、中には強くて優秀なキャッチコピーというものがある。いつまでも、心に残って離れないやつだ。これはいけない。いつまで経っても、消費者は新しい商品へと目が向かない。物が売れない。市場経済が立ち行かなくなる。ただでさえ、日本はヤバい状態だ。この針から誰かが解放しなくてはいけない。私は危機感に迫られて、市場経済活性のために、優秀なキャッチコピーによって鷲掴みにされた日本
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