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本と戦争に関するshintya1228のブックマーク (2)

  • 防衛に興味をもった方におすすめしたい3冊の名著 - リアリズムと防衛を学ぶ

    防衛や軍事にご興味をお持ちの方向けに入門書をいくつかご紹介したいと思います。 ニュースなどで防衛に興味をもたれた方が、もう少し知りたいと思って書店に赴くと、当然ながら、良書もあれば悪書もあります。売れ筋ならいいかといえばさにあらず。色々と問題点の多いがわりとよく売れていることもあります。(参考) ではいったい何を読めばいいのでしょうか?「最近、自衛隊とか防衛とかにちょっと興味を持ったんだけど、何読めばいいの?」という方のためにお勧めの入門書を三冊挙げてみます。 「安全保障とは何か―脱・幻想の危機管理論」江畑謙介 まずは信頼と実績の江畑氏。彼の著書は豊富なデータと綿密な考証にもとづいており、誤りが極めて少ないことで知られています。著者は工学博士でもあるためか、兵器の能力や性質についても正確です。そんなミクロな点だけではなく、国家安全保障レベルの大局的考察についても優れています。まさしく、

  • 「「レアメタル」の太平洋戦争 なぜ日本は金属を戦力化できなかったのか」 - 偏読日記@はてな

    「レアメタル」の太平洋戦争: なぜ日は金属を戦力化できなかったのか 仮に当時の日に資源が潤沢にあったとしても、やはり太平洋戦争には負けているだろう。それは「いかに金属を戦力化するか」、つまり「金属で優れた兵器を効率的にたくさん作る」という根的な戦争の手段において、日は太刀打ちできなかったからである。 (Amazon商品詳細ページより) まず始めに言っておきたいのは、書の「レアメタルの~」というタイトルにはだいぶ偽りがあること。レアメタルの話題を扱っていないわけではないものの、どちらかと言えば金属全般を扱う延長としてレアメタルについても語っているという方が正しいです。 「金属利用から見る太平洋戦争」とでもしたほうが内容をきちんと反映しているでしょう。 とはいえ、タイトルが内容を表していない点を除けば非常に面白いであることは確か。 戦争のタンパク質「銅」、戦争の骨格「鋼」、戦争のビ

    「「レアメタル」の太平洋戦争 なぜ日本は金属を戦力化できなかったのか」 - 偏読日記@はてな
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