【ワシントン共同】米国で同性間の性行為を経験したことがある人は、1989年から25年間で倍近くに増えたとの調査結果を、フロリダアトランティック大などのチームがまとめ、2日までに発表した。チームは「同性愛を容認する方向に、意識が大きく変化している」としている。 チームは89年から2014年、計約3万4千人を対象に聞き取り調査。少なくとも一人の男性と性行為の経験を持った男性は4・5%から8・2%に、女性間では3・6%から8・7%へと大幅に増加した。 同性、異性の両方と性行為をしたことがあると答えた人は、3・1%から7・7%に上昇した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く